22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
専門や研究テーマのある方はご記入ください。(50字以内)
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A.
【政治コミュニケーションゼミ】政治における事象の因果関係を統計分析や比較研究を用いて検証する研究 続きを読む
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Q.
上記ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)
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A.
「異なる政治体制下における教育水準の差」をテーマに研究中。独裁的政治体制下と民主的政治体制下を比較した際に、後者の環境下の方が、個人が勉強を頑張ること、両親が子どもたちに上質な教育を受けさせることへのインセンティブが働くことで、結果として高い教育水準や経済発展がもたらされるという仮説をランダムサンプリングを用いた比較事例研究法を用いて検証している。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。200字
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A.
探求教室を運営する長期インターン先でのイベント企画。小中学生1人ずつの興味に沿ってPBLを行う企業COLEYO Inc.で3ヶ月に1度開催されるイベント、プロジェクト報告会の設計を行なっている。生徒の「知りたい」というモチベーションと「社会のリソース」をつなぎ、プロジェクトの壁を突破させることをコンセプトに、ディスカッション型やプレゼン型などその時の生徒が抱える課題に沿った形式を考え、現在まで7回イベントを実行した。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
私は人生を通して、誰しもが自分のこだわりで、他人に価値提供でき、社会から認められる、「全ての才能が開花できる社会」を実現したいと考える。そのためには、社会との繋がりの中で誰かに喜んでもらう楽しさを知る人間を増やしていくことが重要だと仮定しており、上記のような人々を増やしていくための基礎となる手段は教育だと考えている。現在探求教室を運営するスタートアップで長期インターンをしており、成層圏へのスペースバルーンの打ち上げに挑戦する生徒や、昆虫食で食糧危機問題の解決に挑む生徒などのプロジェクトマネジメントをしている。社会とのつながる機会を提供し、彼らのモチベーションが最大化される瞬間は最高にやりがいを感じる。私は御社の業界1位の膨大な顧客データを用いて、他社競争のための差別化ではない、純粋にお客様の価値追求のための施策に没頭できる環境で、現状より更に影響度を広げた仕事に挑戦していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
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A.
私にとって自分のためになった授業は、大学時代に受講した「ソーシャルコラボ演習」という授業である。この授業は地域から持ち込まれる社会課題(私の授受講した学期のクライアントは京都府立堂本印象美術館様)に対して全15回の授業で新たな解決策を企画検討し、実行までを行うという授業内容だった。この授業で学んだことの中で私が最もためになった内容は、「顧客に寄り添ったサービスづくりの精神」である。 「10〜20代の若者客層を増やしたい」という美術館からの要望に対して、いかに斬新な企画を立案し、論理的にクライアントを説得するかを考えていた私たちは失敗ばかりだった。そんな中、教授から伝えられた、「学生の自主企画になっていないか?美術館とコラボでやる意味を考えてみなさい。」をきっかけに、クライアントとの打ち合わせを重ね、「学生がいなくなった後、私たちだけで企画を続けていける自信がない。」という相手の本音を聴いた上で企画を詰め直し、無事に予算をいただき企画を実行することができた。 この授業以来、私はインターン先でイベントを企画する際にも、まずは必ず顧客の声を直接聴いた上で、イベントを設計するようになった。その結果として実際に教室に通う生徒や保護者の声を直接聴きながら、コロナ禍で開催したオンラインイベントでは、過去5回のオフラインイベントの満足度平均4.23/5点を上回る4.7/5点を獲得した。 私は教育という仕事に携わっている人間には誰しもサービス作りの際に、自分の教育信念のもと、「こんな体験を届けられたらきっと生徒たちのためになる。」「この授業は生徒たちにとってきっと学びにつながる。」のように自分よがりな教育手法に陥ってしまう場面が時々あると考える。関わる人たちをより良くしたいという想いが人一倍強いからこそ、常に教育の受け取り手である顧客のニーズや想いに寄り添った事業開発が重要になるとこの授業を通して考えるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
コロナ禍、インターン先の探究教室でオンラインイベントを実施したこと。自宅待機中の生徒67名の取組にその道のプロの社会人からのコメントを届けることで、生徒たちに学びを止めない重要性を伝えたかった。社会人52名からコメントを集めるため他の業務も抱えるメンバーへ主体的協力を促す点で苦戦した。依頼を出すメンバーに迷いが生じぬよう、業務フロー設計や営業先の特性に合わせた提案書を予め私が用意するなど相手の一歩先を読む工夫と、コストはかかってもイベント成功時のゴールとそれぞれの持つ目標、想いをすり合わせることでこの課題を乗り越えた。結果1ヶ月半で生徒へのフィードバック回収率100%達成、過去5回オフラインイベントの満足度平均4.01/5点を上回る4.7/5点を獲得し、経営メンバー選出の社内MVPを頂いた。ここでリーダーとして人を動かすために、個々のメンバーにイベント成功時の理想象を共有する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
大学1回生の夏から1年間所属していたNPO法人○○○○での活動である。活動内容は「若者の若年投票率の向上」を目的とし、約15名ずつ各都道府県に35支部存在する学生スタッフで、大学生に2ヶ月間1万5千円の議員インターンシップ活動を提供することである。私は半年で一度団体を離れたが、1期目での全社新人賞を評価され、集客数字が延び悩む京都支部の改善を目的として、集客統括および支部代表として復帰した。集客数字の伸び悩みの原因として、クチコミによって最も説明会に学生を誘致しやすい新人スタッフの営業教育が不十分であることが課題と仮定し、各新人スタッフの大学に足を運び、ロープレを徹底するとともに、説明会中の学生から新人スタッフへの質問に対応できるように必ず私が新人の説明会に同伴するという施策を打った。結果、集客開始1ヶ月で目標数字130人中20人だった営業数字を残り2ヶ月で目標達成まで導くことができた。 続きを読む