【22卒】第一石鹸の品質保証職の最終面接詳細 体験記No.17600(佐賀大学大学院/女性)(2021/8/19公開)
2022卒の佐賀大学大学院の先輩が第一石鹸品質保証職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2022卒第一石鹸株式会社のレポート
公開日:2021年8月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 品質保証職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接以外はオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 自社工場
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部採用担当、工場長、社長、その他役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、交通費の清算が終わってから会場に案内された
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本、表情豊かに対応するように気を付けた。
雰囲気が明るくフレンドリーな感じだったので、その雰囲気に合うようにした。
面接の雰囲気
フレンドリーで明るい印象を感じた。初めに緊張しすぎることはないと気を使ってくださった。時折雑談を交えて話した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトリーダーを務めた際に、気を付けたことは。
効率良く作業を教えるために、相手の性格や行動パターンに合わせて指導方法を変えるようにしたことが大変でした。
アルバイトリーダーとして様々な方に指導を行ってきた経験から、一辺倒な指導方法では合う人と合わない人がいることを知りました。
そこで、普段から積極的に話しかけることで、その方の性格や行動パターンをなんとなく理解し、頭で覚えるタイプか体で覚えるタイプかの2つのパターンに分けていました。
そして、前者はある程度口頭で説明した後に実践に移り、後者は自分の見本を見せながら自分で多くの経験を積んでもらうことで、業務内容を覚えやすいようにしました。
これによって、以前よりも指導効率がよくなり、新人研修期間が約一週間短くなりました。
この経験から、個人の学習効率を高めるために、普段から積極的に交流することの大切さを実感しました。
研究活動から得た経験からで我が社に活かせること
分析に関する知識や技術を活かせると思う。
私は、大学の研究活動で、専門的な分析機器を用いて研究を行っていました。
そのため、御社のような衛生面に特化した日用品の製造に用いる分析機器の操作や、データ分析といったことを活かせると思います。
また、研究室が微生物について研究していたため、基本的な微生物の取り扱いも学びました。
分析機器について、具体的にはサンプル中にどの成分がどの量含まれているか調べるガスクロマトグラフィーや、サンプル中にどの微生物がどの量含まれているか調べるRT-PCRなどを扱うことができます。
よって、品質保証が分析で用いる検査機器や方法に関して、基本的な知識や技術は習得していると思っていますので、この職種に携わることができた際は、この知識や技術を活かし、一日でも早く業務を責任もって行えるように成長したいです。
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第一石鹸の 会社情報
会社名 | 第一石鹸株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチセッケン |
設立日 | 1998年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 272人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 神谷哲也 |
本社所在地 | 〒374-0111 群馬県邑楽郡板倉町大字海老瀬7208番地 |
電話番号 | 0276-82-3761 |
URL | https://www.daiichisekken.co.jp/ |
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