企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
AZ‐COM丸和ホールディングス株式会社 報酬UP
AZ‐COM丸和ホールディングス株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】企業のマイページからZoomに接続する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代男性の人事担当【面接の雰囲気】割と淡々としていて、特にフレンドリーとい...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】埼玉県吉川の本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に通され、時間になったら会場へ案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】少し堅い雰囲気ではあったが、初めに緊張をほぐそうと...
【会場到着から選考終了までの流れ】お題が説明されて、それに基づき5人チームで発表する。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】2人【テーマ】誰を会社の優秀者として表彰するか【グループディスカッションの流れ】渡された資料(架空の社員複数名の情報)に基づき、5人で誰が表彰されるべきかを考えた。担当を振り分け、紙にメモを取りながら最後は社員に向かって発表した。【雰囲気】オンラインだったため、音声が聞きづらい場面があった。まだ3月であったため、皆緊張しているようであった。【評価されていると感じたことや注意したこと】グループとしてしっかりコミュニケーションがとれているかが一番重要です。そして相手の意見を聞きれながらうまく自分の意見を混ぜてまとめる力が試されます。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで参加し1:1ですぐに始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職3年目の男性【面接の雰囲気】終始疲れた顔をしていた。しかしアイスブレイクのような形で軽く私のプロフィールを掘り下げてくれたのはありがたかった。【あなたが学生時代に辛いことを乗り越えた経験は何ですか。】資格の勉強と委員会活動の両立です。私は大学時代学園祭実行委員会に所属していました。企画の担当を務めており、学園祭前は特に忙しかったのですが、その時期に丁度受けたいと思っていた簿記試験がありました。当時時間がない中、勉強をするのも委員会活動を進めるのも辛かったです。しかし学校で友人と講座を受けていたため、それを生かして友人時折会話しながら自習したり、隙間時間で勉強や委員会活動を行いました。その結果、無事学園祭を開催することと資格の合格、どちらも達成することができました。どちらも1人では達成できるものではなく、辛かった経験であると同時に友人や周りの人との支え合いが重要であると気づくことができた経験となりました。【あなたが他に志望している会社はどんな会社ですか。また丸和運輸機関にある強みは何だと思いますか。】はい。他の物流企業も多く受けています。私の将来やりたいことの一つとして国を跨ぐ国際物流に関わる仕事に興味があるため、国際物流部門がある会社を特に受けています。御社には国際物流の部門はありませんが、御社にひかれたひとつとして社員の勢いというものがあると思います。若手の社員が説明会の映像でも多く見受けられました。その時の生き生きとした笑顔を見て、私も御社に入社したらまた物流業界への知らない知識が多く身につくのではないかという考えが浮かびました。若手を大事にする御社をファーストキャリアとして選択することで大きなものを得られると感じました。社員:ありがとうございます。そうですね。私たち社員は皆若いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もう少し相手の仕事内容について寄り添うような回答ができるとよかったのではないかと感じた。受け応えははっきりしていて良いと言われた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事採用担当の若手の方【面接の雰囲気】とても気さくな方でした。学生目線で話して下さり、緊張をほぐしてくださりながらガクチカを掘って下さりました。志望動機やガクチカそのものを聴いていくよりも、その裏にある人間模様を見てくださろうとしていた印象でした。【学生時代に力を注いだことを教えてください。またその経験からどのような事を学びましたか。】「関西大会22団体中最下位の大学合唱団を2位金賞に復活できたこと」のんびりした大学合唱団に違和感を抱いていた私は「出場するなら金賞を獲得できる合唱団に」と思い、団員と話し合いを重ね、代表に就きました。OBOGも含む対策チームを結成し過去10年間の演奏を分析した結果、「合唱経験者・未経験者間の演奏レベル・熱意の差」が根本的な原因だと気づきました。解決のために、以下3つの取り組みを行いました。【①個人指導中心の練習メニューに変更②未経験者が多いパートの団員勧誘を推進し増強。③一方的な熱意だけではなく、論理面を重視して皆が納得しやすい指導を行う】その結果昨年度の関西大会で20団体中2位を獲得。この経験から、周囲を巻き込んだ詳細な課題分析の大切さと、リーダーシップにおける論理面の重要さを学びました。貴社の物流マネジメント職として活躍するために、今後もこの学びを活かしていきたく思います。【「物流」についてのイメージを教えてください。】物流のイメージは、社会の当たり前を支える「社会の血脈」だと考えています。現在の世の中では、例えばAmazon様で商品を注文すると、大体次の日には商品が自宅に、遅くとも一週間以内には届きます。先述したことは現在では当たり前の事象になっていますが、よくよく考えてみれば自分が家から一切出ずとも商品を購入し使うことが出来るのは一昔前では想像つかない事であり、インターネットと「物流」の発展によるものだと考えております。このような商品が必要な時に最適なタイミングで届けられる「物流」は、今やこの現代社会を支える重要なインフラと化しており、血脈になっていると言えます。私も貴社の一員として、「お客様第一義」を胸に秘め活動していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ポイントとしては、「ガクチカにおける分析能力」を評価して頂けたとお聞きしています。志望動機等よりも人物重視で話を聞いて下さり、分析したり逆算したりする能力の重要性を見てくださいました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】穏やかな心優しい方でした。物腰柔らかな口調で、学生の思いを聞き出してくださる方で、質問に対して一瞬詰まってしまった際『自分の言葉でゆっくりで大丈夫ですよ』と言って頂き。その一言のお陰で良い意味で緊張が解け、選考に望めました。【説明会で最も印象に残っていることを教えてください。】私が説明会で最も印象に残っていることは、貴社の経営理念をはじめとするお言葉の数々です。特に私が共感した言葉は、『お客様第一義』、『商人道における、感動と満足』、『同音同響の経営』の3点です。この3つのお言葉に共感した理由は、高校時代から続けている音楽活動を通して、私が生きる上で重要視していた想いと一致していたためです。音楽活動の中で、私は観に来てくださるお客様、関わってくれる方々の事を第一に考え、『身に来てくださるお客様が感動してくださり、満足してくださる為には一体どうするべきか』を常に意識して演奏活動を行いました。またそのような演奏を行うには「演奏する団員が皆一致団結して同じ方向を向いて演奏する」必要があると感じてきました。そのような活動と貴社のお言葉が非常に共感できる点だと感じています。【(逆質問)現在では2018年からAmazonの「Amazonフレックス」等は試験的に導入されていますが、将来の記者はどのように変化していくと考えていますか?】※前提として、1次~最終面接にかけて基本的に同じことが聴かれました。なので基本的に質問された事に違いはありません。その中で「同音同響の経営」が為されているかを知りたい意味も込めて、上記の様な「将来の記者の展望」について似たような質問事項を行いました。私達丸和運輸機関が目指す形としては、「物流センター等の上流工程や物流の流れ全体の動きを構築していく」ことを目標としています。現状では最終のラストワンマイル事業など直接消費者に届けるサービス提供をしていますが、結果として競合せず「協働する」ような形になると考えています。なので弊社に入社して頂いた後、君の強みを生かして更なる最適を見つけてもらえればうれしいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意×チームワークを見せていく事が重要であると思います。近年急激に伸びている企業で同時にかなりの体育会系の風土であるため、チームワークを過去に発揮していた経験があるか、ということも聞かれました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】心優しい温厚なおじさまと言う印象でした。この企業の人事担当の方は、一貫して物腰が柔らかく優しい人事の方々でした。【大学のゼミ活動・研究活動について教えてください。】「ゼミ生代表として学外研究発表会に出場したこと」幼少期から何度も通った「USJ」の経営や顧客満足・価値に興味があり、1年次より「USJ」を対象として、初期の経営失敗要因・そのV字回復戦略、3年次に顧客満足と想起要因の研究を始めました。当初、専門的な論文を30本以上読み、最初は大苦戦しましたが、ゼミの先生に相談に行き紹介された専門書8冊に取り組み、先行研究のフレームワークをまとめました。それを基にオリジナル仮説を構築、大学生300人対象のアンケート調査・統計分析を行いました。分析の結果、USJが強みとする「アトラクション」より、本来顧客不満に繋がる「待ち時間」が顧客満足・想起要因に影響を与えるという研究結果を得ました。この結果ゼミ生40人中3人しか得られない学外研究発表会に出場、100点中89点という高評価を頂きました。【両親の仕事は何ですか?(企業名も聞かれました)また、就職活動・弊社について両親の方はどのような反応をされていますか?】私の両親は(某一部上場大手企業様)でエンジニアを務めておりました。父母共に理系で、幼少期より所謂「理系マインド」を鍛えられてきたため、音楽活動の際に「お客様第一に感動と満足を与えるにはどうすれば良いか、自身の所属する団体を強くするためにはどうすれば良いのか」ということについて考え、数値や定性データ等を比較しながら分析する癖の下地にあるのだと思います。就職活動については、貴社について調べた二次資料や有価証券報告書等の情報を伝えた上で、両親からも「頑張っておいで」と応援で背中を押されてきました。関東圏採用についても既に伝えて有り了承を得ています。もし内定を頂ければ、両親からの期待と応援も裏切らないよう全力を尽くしてまいります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次選考と同じく、『熱意×チームワーク』は当然として見られていたが、やはり最終面接なので『入社意思・熱意』が非常に高く見られていたように感じます。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究課題、自己PR、志望動機【ES対策で行ったこと】就活会議の過去のESや学校の就職支援課などを参考にESを何回か書き、ゼミの先生や就職支援課の方に添削してもらった。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の方とは、説明会の時にお話しさせていただいた方で、その時のことを交えながら面接をした。どっちかというと面接ではなく雑談的な感じだった。【自己PRについて聞かれました。】私の長所は、何事にも前向きに物事を考えることだと自負しております。私は、弓道部に所属しており1年間部長として部活動を運営してまいりました。部長の仕事で1番責任のある仕事は、試合のチーム編成です。最初は試合で、なかなか良い結果を出すことができませんでした。しかし、前向きに物事を考えることで次の試合の勝利に向け練習を効率よくし、短期間で100以上のパフォーマンスをできるようにどん欲に改善→練習→改善を繰り返し試合に向け頑張ってきました。そのおかげもあり、最後の大会では入賞することができ自分たちがやってきたことが正しかったんだと確信に変わりました。なので、社会人になってもこの気持ちを忘れないで、何事にも一生懸命に仕事をやっていきたいと感じました。【研究課題、興味ある分野について】私は、1年生の時に学んだ物流概論に興味を持ちました。この科目では、身の回りのモノは、ほぼすべて国内外から運ばれたものであり、絶対といっていいほど物流が存在しています。物流は、世の中の影の部分であって当たり前の物であり、なくなったりしないと表に出ない分野である。この頃の日本は、台風や雪豪雨など天候により物流網が分断され、コンビニやスーパーなどの納入される食料品や生活用品、医薬品など人が生活していくために必要なものが届かなくなり問題になっている。なので、この物流という分野は電気、ガスなどと一緒にインフラ並みの重要分野ということがこの授業を通して学びました。この知識を生かして、世の中の人々が不便にならないように当たり前の生活をできるようにしたいと思い、物流という仕事に興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来こういった仕事がしたいや、自分はこういった分野に興味があるなど自己研究して自分の言葉で話せたことが評価されたと私は考えております。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】私の話を引き出してくれたり、うなずきながら聞いてくれたりと、和やかな雰囲気の面接だった。面接というより、雑談に近かった。【当社が今後どのようなことが大切だと思うか。】今や越境ECやネット通販などのネットビジネスが発達していっている。Amazonや楽天、アリババなどの商品をお客様に届けるためには、物流化必要です。私もインターネットで買い物をしたり便利なのでしています。その時に、届けに来る会社はヤマト運輸であったり、佐川急便など私たちが知ってる気場が多いと私は思っておりました。しかし、日本に物流会社は7万社ほど存在しており、大手だけでは、手が回らない状況が続いている。そこで、御社がインターネット物流関連の物流を担えるように、倉庫やトラックといったアセットを取得する必要がある。その後、将来的にネット通販大手の会社などの物流を御社1社で担えるまでの準備を今しないといけないと私は思います。そのために、今のビジネスを広げ売上高を今まで以上に上げる必要があると思います。【総合職と現場で働いている人の違いは何かを質問した。】まず、総合職と現場の人の仕事の違いについて教えてもらった、総合職は、オフィスで事務関係の仕事をする。どっちかというと、モノの管理もそうだが、人の管理などのほうが大切であるということ。人の管理とは、パートやアルバイトの人為配置、ひとりひとりの仕事量などどちらかというとオフィス作業が多い。また、モノの管理なども時々行い、人が足りなかったり災害の時は、総合職でもトラックを運転してモノを運ぶ時もある。一方現場で働いている人は、商品のピッキングや数の管理、品質の管理、商品の梱包、トラックの運行などがある。以上の点で総合職は現場で働く人のために、どのようにしたら効率よく仕事を終わらせるか、また現場の方はその指示に従って商品を大切に運ぶかの違いがあるそうです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社のいいことばかりでなく問題点や今後のことなどを細かく話して熱意を表しました。なので、他社の比較や今の世の中の動きなどニュースや新聞を読んだりすることが必須と感じました。
続きを読む会社名 | AZ‐COM丸和ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | アズコムマルワホールディングス |
設立日 | 1973年8月 |
資本金 | 26億6700万円 |
従業員数 | 15,480人 ※2022年3月末時点 グループ合計 |
売上高 | 1330億円 ※2022年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 和佐見勝 |
本社所在地 | 〒342-0008 埼玉県吉川市旭7番地1 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 774万円 |
電話番号 | 048-991-1000 |
URL | https://www.az-com-maruwa-hd.co.jp/ |
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