1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】企画/技術【面接の雰囲気】面接官の方は緊張を解くため基本的に笑顔で対応してくれたので、本音を話すことができた。進め方は、最初に面接官の方が今回何を聞くのかということを一通り説明し、それに沿って質問をいただいた。最後に逆質問をできる時間をいただいた【志望動機を教えてください。】私は貴社の企業説明会の中で、貴社では自らがやりたいことを実践できる環境が整っているということ、またソニーグループという大きな知名度を有していることをお話を通じて強く感じ、貴社に興味を持ちました。事業内容に関しても競争や変化の激しいインターネット業界の中で貴社は巨大なバックボーンを持ち、長年蓄積されてきた高い技術力と強い信頼で同業他社が苦戦を強いられているFTTH市場でシェアを拡大させています。また、NURO事業では他社との通信速度の差別化を行うなど、まさにこれからのインターネット業界を牽引する力のある企業だと感じ、志望しました。基本的にはESに沿って回答しましたが、話の早さや表情などノンバーバルの部分に気をつけて話しました。【自己PRを聞かせてください。】私は自らが先頭になって周りを巻き込みつつ行動を起こすことのできる人間です。以前私が受講していた英語の講師が生徒に暴言を吐き、講義を途中で切り上げてしまうなど問題行動を頻繁に起こしたため、私はあまりにも理不尽だと感じ、同じ講義を受講していた皆を説得して私を先頭に6人で学務課へ「講義を受ける権利」を求めにいったことがあります。6人という人数を見た学務課の方は「ただ事ではない」という様子で別室に案内してくださり真摯に私たちの意見を聞いてくださりました。その結果、数週間その講義が休講になった後、講師は変更となり、新しい講師に変更してからは今までのような問題行動もなくなりました。私はそこから、誰かが行動を起こしてくれることを待つのではなく、自らが行動を起こすこと、また一人ではなく人数を揃えて行動することの重要性を学び、現在、私の生き方の軸となっています。しっかりとロジカルに説明するようにと気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は役職のついた社員の方ではなく、基本的にESに沿った内容だったので一般的な質問が中心で特別深堀されなかった。むしろ、内容よりもいかに「会話」を楽しめるのか、また話し方や雰囲気が会社と合っているのかという点を重要視していたように感じた。面接官の方も笑顔で話しやすい雰囲気を出してくださったので、いかに楽しく「会話」ができるかを評価しているようだった。
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