17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
学業面で力を入れた事
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A.
学業面で力を入れたことは、ゼミでの資料作成です。教科書の輪読の際、担当部分をまとめた資料を作成するのですが、教科書をただまとめた資料にならないように心掛けました。それは、作者の考え方に対立する意見や自分なりの意見を述べることで議論を深められると考えたからです。その結果、ゼミのメンバーの知識を深め、それぞれの考え方を共有することができ議論が活発なものとなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだ事
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A.
私は、議論を活発にする役割を果たすことに努めました。ゼミでのプレゼンの際、一人の意見に流され、極端なプレゼンになることが多々ありました。意見をだしやすい雰囲気を作るために答えやすい質問を投げかけることを心掛けました。その結果、多様な意見を反映した隙のないプレゼンとなりました。その中で、それぞれ独創的な考え方や観点を持っていること、それらを合わせることでよりよい解決策の提示ができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所、セールスポイント具体例
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A.
私の長所は洞察力があることです。カラオケでのアルバイトを通し、問題の予測とそれに対応する力を養ってきました。子供連れのお客様には子供がすぐトイレに行け、汚しても大丈夫な土足の部屋や健康の面から禁煙の部屋を用意するようにしていました。このようにお客様も気づいていない潜在的なニーズに気づき、頼まれる前に行動をしていました。この能力は電力の小売自由化に伴いお客様のニーズに合った営業が求められる貴社で、更なる顧客満足度の増加に役立つ能力であるといえます。 続きを読む
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Q.
当社へ入社を希望する理由とチャレンジしてみたい業務
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A.
私は社会的影響力のある企業、新しいことにかかわることのできる企業で働きたいと考え、貴社を志望しました。貴社のインターンシップで、「いついかなるときも電気が使える」という当然のことを当然のようにやることの難しさ、責任の大きさについて学ぶことができました。電気という生活だけではなく生産にもかかわる大切な商品を廉価で安定的に供給することで北海道の産業をより活性化できる可能性を秘めているところに興味を持ちました。さらに貴社は電力の小売自由化により価格競争が熾烈化する中で、サービスや料金プランの拡充により差別化をしたり、総合エネルギー企業への転換としてLNGタンクの建設をするなど多くの新しいことに挑戦しようとしています。私はその新しいことへのチャレンジに積極的にかかわりたいと考えています。特に、新規事業の収益や費用の見積もりを行い、会計的側面から新規事業に対してアドバイスをする仕事を通して、貴社の社員が考える理想のエネルギー会社への展望を現実のものに近づける役目を果たしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今より信頼される企業になるため企業は何をするべきであるか、この先の電力業界や弊社の展望を交え自由に記述
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A.
今より信頼される企業になるために企業は対話を通して自社の思いを伝えるべきであると考えます。私はインターンシップに参加することで、電気という生活に欠かせない資源を扱う会社としての安定供給への思いや、原子力発電所は安定的に廉価な電気を提供する上で欠かす事のできないもので、自社の利益のみのために再稼働をする訳ではないということを知りました。これらは、コマーシャルやホームページなどで知ることのできる情報ではありますが、実際に社員から思いを聞くことで深く心に届き、信頼に足る企業なのではないかと感じました。この経験から、思いや熱意は直接顔を合わせ、言葉にしないと伝わらないと考えます。電力の小売自由化、ガスの小売自由化、原子力発電所の再稼働において、窓口でのお客様対応や消費者を前にしての説明会を行う機会が多くなると考えます。北海道民全員と顔を合わすことは困難ですが、その中の少しの人でも社員の思いを聞いて何か感じてもらえれば、それが北海道中に広まり、信頼してみようと考える人が増えてくるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
その他伝えたい事
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A.
電気は夜景やイルミネーションのように誰かを感動させたり、笑顔にできるものです。私はそんな電気の供給に携わり多くの人の生活を支えるだけではなく、笑顔にしていきたいと考えています。是非よろしくお願いします。 続きを読む