- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 何かを制作することに関心があり、テレビ業界が自身に向いているのかもしれないと思ったため。テレビ局内を回って紹介してくれるということで有名人に会えるかもと思ったから。選考も無く先着順だったので応募した。続きを読む(全100文字)
【北海道テレビ局の舞台裏】【22卒】北海道テレビ放送の冬インターン体験記(文系/総合職)No.12934(北海道大学大学院/男性)(2021/3/13公開)
北海道テレビ放送株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 北海道テレビ放送のレポート
公開日:2021年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- 参加先
-
- リツビ
- 朝日放送グループホールディングス
- 北海道テレビ放送
- アビームコンサルティング
- 日本経済新聞社
- マルハニチロ
- オリックス自動車
- 極洋
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
テレビ業界に興味があったのがインターン参加の一番の動機。「水曜どうでしょう」を始め、北海道のテレビ局の中では特筆すべきコンテンツを多数抱えている為、人気あるコンテンツを作っている裏側を見てみたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に、北海道テレビ放送がどのような戦略で番組を展開してきたか、どんなコンテンツが多いかはインターネットを使って調査していた。特に、キー局などと違い、地方にあるテレビ局の特徴などについても考えていた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 大学がどこかは分からないが、北海道在住が8割を占めていた。残り2割は、関東圏、中京圏、関西圏から。
- 参加学生の特徴
- ニュース原稿もスラスラと書いている学生も多く、普段からニュースなどに興味を持って見ている学生が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ニュース記事執筆/社員との座談会
1日目にやったこと
番組プロデューサーとの座談会をまず行った。その後、報道部よりニュース原稿の執筆体験があった。個人ワークを行う。その後、新入社員との座談会があった。最後に、オンラインで社内見学ツアー。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
番組制作のプロデューサーになるには、全体を俯瞰する力が必要だということ。ディレクターは現場をどう良くするかを考えているが、プロデューサーは抑止することも必要だから。このフィードバックは印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特段大変だったことはなかったが、社員さんと直接話すことは少ないと感じた。事前に座談会で話してほしい内容、質問などをまとめて送付していたので、その回答をひたすらしていくといったものだった。それであれば、何人か社員さんを呼んで色んな角度からお話を聞きたかったと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンシップに参加して良かったことは、ニュース原稿の執筆体験ができたことだ。実際に社員さんが執筆するスピードでチャレンジし、警察に対して現場の状況、捜査の状況を聴取するところから始まるのが実践的で面白かった。報道記者のイメージを沸かすことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと北海道テレビの番組を見ておけば良かったと感じた。そうすれば、実際に番組がどのような構成になっているかなどをイメージできたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、社員さんの働き方についても聞くことができたので、この企業で働いている自分の姿は想像できた。また、報道部記者がニュース原稿を書くとき、警察に対して聴取するときにどのようなことを意識して聞いているのか、など時間を気にしながら進めることができたので、イメージもわきやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して、北海道に根差す地方局であるが故に、北海道をどう盛り上げていくかに注力したコンテンツ戦略が主だと感じた。その為、私自身が成し遂げたいテレビ局での目標と若干の乖離があり、本選考では内定が出るのは厳しいのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員さんが学生を盛り上げようとしているところや、社員さん同士で笑いが起きていて、楽しそうな雰囲気を受けたからだ。やはり、いい番組、コンテンツを作るには自由な社風で、風通しの良い職場環境が重要だと感じているので、私が入社したいと思える企業の雰囲気にマッチしていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考などはないが、やはりインターンシップの参加人数が少ないため、多少は有利になるのではないかと考えた。会社理解が進んでいることも大きいうえに、人事の方の印象にも残るのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は特段フォローはなかったが、本選考の案内などはメールでも届いた。優遇などはないと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
テレビ業界を志望していた。なかでも、テレビ朝日、TBSなどのキー局、朝日放送テレビ、毎日放送などの準キー局に行きたいと考えていた。これは、私自身が成し遂げたいと考えていることがエリア局の方が地方局よりも実現しやすいと考えていたからだ。インターンシップに参加した企業は雰囲気が良ければ、インターンシップに参加していない企業は選考中での印象が良ければ、受けることにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップによって、ますますテレビ業界の志望度が高くなった。また、北海道テレビは全国区の番組も制作していることを知り、自由度が高く、面白いとも感じた。地方局、特に縁のある北海道のテレビ局は他地方局より規模感も大きく、楽しそうだと感じた。
一方で、キー局、準キー局への想いは変わらず、そちらの優先順位は変わらなかった。
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北海道テレビ放送の 会社情報
会社名 | 北海道テレビ放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウテレビホウソウ |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 7億5000万円 |
従業員数 | 192人 |
売上高 | 116億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 寺内達郎 |
本社所在地 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西1丁目6番地 |
電話番号 | 011-821-4411 |
URL | https://www.htb.co.jp/ |
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