
23卒 インターンES
総合職
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Q.
Q1.プログラムの実施趣旨を読み、鉄道会社の事業戦略に関心がある学生を対象とした当社のインターンシップに参加したいと思った理由と当社のインターンシップで学びたいことを教えてください。 ◆ (500文字以内)
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A.
「鉄道業界と貴社の事業内容への理解を深めたい」という思いから、インターンシップへの参加を希望する。私は仕事を通じて人々の生活を長期間的に支えたいと考えているため、沿線地域の生活基盤となり、豊かさと魅力をもたらすことのできる鉄道業界に関心を抱いている。中でも、グループ全体の力を基盤に鉄道・沿線観光・不動産の3つの柱で沿線地域の活性化を行い、地域の人々を支えられる貴社に大きな魅力を感じた。また、上京してから1年間西武新宿線を利用し消費者として触れてきたため、貴社の魅力を生産者側の立場から確かめたいと考えている。 参加を通じて、「地域の魅力を活かし路線全体を活性化させる鉄道事業について」学びたい。複数箇所の現地視察から今後の戦略立案まで本格的に行える5日間のワークを通じて、沿線価値を高める事業とそこで働く自らの姿の具体的なイメージを持ちたい。 また、他の優秀な学生や社員の方々との交流を通じて多様な価値観を吸収し、現在の自分に足りない能力を客観的に把握することで自己成長に繋げたい。貴社に必要とされる人材となるべく、貴社の事業理解や就業体験、フィードバックを元に大きな成長機会にしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
Q2.学生生活においてチームの中でリーダーシップを発揮し、挑戦したエピソードを具体的に教えてください。 (500文字以内)
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A.
〇〇の電話営業において、マニュアル改革に注力し、成約率向上に貢献したことだ。債務者に電話で減額手続きを案内する業務であったが、提案力の個人差により15人のチーム内で成約率にばらつきがあった。 そこで比較的営業が得意であった私は、現状打破のため全員に個別でヒアリングを実施した。ヒアリングの結果、課題は「従来のマニュアルでは案内が画一的であり、お客様と信頼関係を築けていない人が多いこと」だと仮定した。 そのため施策として「傾聴の姿勢を持ち、それぞれの相手に合わせた提案をする」方式を提言した。具体的には、まずは聞き手となって相手の悩みを伺い、寄り添いながら一緒に解決方法を考え提案する形のマニュアルを作成した。また、相手のニーズや性格などを分析し、チーム内で共有してそれぞれに合った提案方法を共に模索した。 その結果、提案力の差が縮まると共に意見交換の活発化や意欲向上に繋がり、成約率向上に貢献できた。また、お客様から「電話対応が非常に親身でわかりやすく、今回手続きする動機になった」とお礼をいただくことができた。この経験から自律的に考え周囲を巻き込んで行動する重要性を学んだ。 続きを読む