【夢と目標を共に】【23卒】コーンズ・エージーのサービスエンジニア・営業の本選考体験記 No.22399（帯広畜産大学/男性）（2022/4/18公開）

会社説明会

酪農業界の現状と課題、それに対するコーンズ・エージーの使命
コーンズ・エージーの事業紹介、職種・福利厚生の説明
選考の参加希望調査
簡単な面談

大学の講義を受けているような感覚で説明を聞くことができとてもおもしろかった。基本的に説明を受け身で聴くことが主なので事前になにか準備したことはなく、当日説明を聞きながら自分の中で疑問に感じた点を質問するためにまとめた程度

この説明会で選考参加の希望を聞かれるので参加は必須でした。参加した事自体が有利に働くということは単なる説明会なのでないと感じましたが、私は質問や雑談のところで人事の方とかなり仲良くなり、またかなり好印象を持っていただけたので真摯に取り組めば有利になることもあると思います

趣味、特技、長所、短所、志望動機、ガクチカ、誰にも負けないこと、仕事を通じて実現したいこと・キャリアプラン

印刷して送付もしくは人事担当の方のメールアドレス宛にファイルで提出

ESのテンプレートのWordファイルが送付されそこに記入

行数が指定されているものだったため、見栄えの悪くないように、またはみ出ないように文字数には気をつけた。できる限り具体的な数値などを出し、自分の主観だけではない、わかりやすい文章を心がけた

説明会を経て興味をもった業界、職種だったのでどこが自分にとって魅力的だったのかという点はかなり熟考した。その他に関してはすでに2021年秋ごろから履歴書対策に自己分析を続けていたのでそれを利用した。

特になし

担当の方が入室し簡単な挨拶。かなり雑談のような和やかな雰囲気で質疑応答が進んだ。終了後フィードバックを兼ねた面談を行い退室

かなりフレンドリーな方ではあったのですが、あくまで面接の場であるということを忘れず、しっかりと丁寧に質問に答えていくことを意識しました。
こちらを焦らせることなく、一つ一つの回答をかなり真摯に聞いてくれる方であったので、よりこちらの回答に入り込めるように個人的なエピソード等も交えながら話しました

以前の説明会と同じ方が担当であったこともあり、かなり柔らかな雰囲気で始まった。かなり雑談に近い形式で、面接の最中でも気になったことに関しては面接を一時中断して雑談などをすることも。

面接のときに聞いた質問への感想や各質問の意図、面接を通しての私の印象などをフィードバックしていただきました

なし

あなたが今選考を受けている企業を志望度順に教えて下さい

4位が株式会社カワムラさん、３位が株式会社アレフさん、同率一位で株式会社クレタさんと御社になります。（理由を深堀り）カワムラさんは旭川に根付いた企業さんで今年から札幌進出ということで安定性に関して不安が残るのでこの結果です。アレフさんに関しては他２つの志望度が特別高いためです。株式会社クレタさんに関しては就活を始めた当初からお世話になっている企業さんで、多くのインターンシップに参加し、企業の理念や働き方に魅力を感じていますし、これまで就活を半年以上支えてくれているためです。御社が一位の理由としては、自分の諦めかけていた夢を叶えることができる企業だと感じたことが一番大きいです。もともとは農業に携わる方のサポートを目指して今の大学に入学し、研究者になることを夢見ていたのですが、様々な本や、教授の実体験から研究者の道が険しく、かつ自分の思うように研究ができず、支援を得るために行政の理想に沿った研究をせざるを得ない状況であることを知り研究者だけではなく農業のサポートという仕事まで諦めかけていたのですが、御社からオファーを頂き、説明会に参加し、まだ夢をおいかけることができるのだと感じました。まだ知ってから日は浅いですが、この夢が叶えられるという点がかなり自分の中での比重が大きく、同率で一位という形になりました。

私がアルバイト先にあなたの社会に出るうえで直したほうが良い点を聞きに行ったとした時にあなたの店長と後輩はどのような点をあげると思いますか

店長はおそらく私の考えすぎる癖を直したほうが良いというと思います。私自身でも自覚しているところではあるのですが、かなり物事を深く考えすぎてしまい結果としてかなり落ち込んでしまったりすることがあり、そのことについて度々店長に相談を聞いてもらうことがありました。色々と解決策を出してくれたり、店長なりの持論を話してくれたりするのですが、最終的にはもっと楽に考えたほうが良いと何度もアドバイスをもらうことになっているので、そういった点について言われると思います。
後輩は距離が遠いことについていうと思います。大学に入ってからかなり改善はしたのですが、女性とのコミュニケーションに軽いトラウマがあり、どうしても女性と話す際は無意識に壁を張ってしまうことを自覚しています。相手に気を使わせないようにできるだけそういった素振りを見せないようにはしてるのですが、どうしても出てしまうものではあるのでそこについて言われるのではと思います

前回の面接の中で次回面談の日程を決めました

先に入室して待機、面談が終わり次第退室

かなり物腰やわらかく雑談のような面談。人事という立場ではなく、こちらの味方、話し相手というような立ち位置で丁寧に話を聞いてくれる

本当に雑談のようであったのでフランクになりすぎないようには注意しました。

なし

先に入室し待機、人事の方と最終確認をし、その後役員の方が入り挨拶。終わり次第挨拶をして退室

トラブルによってかなり時間が押してたことも有り、くどくならないように、かつ丁寧に話すことを心がけた。そのためにかなりの語彙を求められたと感じたが、自身の趣味でもある読書である事の一つの裏付けにもなり、自身の地頭の良さを認めてもらえたと感じる

最終面接でかつ時間が押していたため少しピリピリとはしていたものの、話していくうちに雰囲気が柔らかくなっていき、こちらの回答や逆質問に対してジョークで返して笑いを誘うことも。とても話しやすい雰囲気であった。

なし

なし

あなたが学生時代に力を入れたことはなんですか

私が学生時代に力を入れたのは学生の基本中の基本ではありますが勉強です。一年目の前期では高校から大きく変わった講義と、初めて学ぶ専門的な分野に適応しきれずにあまり良い成績を取ることはできませんでしたが、後期からは友人とのディスカッションや教授への質問、また勉強に困っている友人の手助けなど、インプットとアウトプットを繰り返すという自分なりの勉強方法で知識を自分のものにしていき、成績を劇的に向上させることに成功しました。最終的には、具体的な数値で表すと、一年生の前期ではGPAが3.2程度であったのが現在の通算GPAが3.7となり、ユニットの振り分けや研究室の選択等をかなり自由にすることができました。これを通して、受け身ではなにも見につかず、いかに自分から積極的に行動していくことが大切かを学ぶことができました。

自身の長所はなんですか

私の長所は物事を多面的、多角的に捉えることができることです。自分の立場から見える主観的な意見にこだわらず、様々な立場から物事を捉えていく事ができます。このことは、例えば自身が常任を勤めた寮祭と呼ばれるイベントの実行委員会の会議においては、意見が衝突した際にも無理に自分の意見を押し通したりすることなく、なぜそのような意見がでたのか、相手が私の意見に反対するのは相手からどう見えてるからなのだろうかというところから考えできる限りお互いが納得することのできる穏便な案の作成であったり、私が自身の知的好奇心を満たすために情報を仕入れた際に、自分の立場から見える情報の側面にとらわれず、別の立場の人からみたこの情報はどのように見えるのだろうかというようなことを考えていくことで、情報に踊らされず、自分のものにすることなどに役立ちました