【失敗を恐れずチャレンジ】【21卒】アリオンテックの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11119（山形大学/男性）（2020/11/18公開）

これまで内定を辞退する人が多かったようで就活を辞めるようにお願いされたが、何度も確認してくるようなことはされなかった。

一つ一つの面接で話したことを忘れないということが大切であると感じた。1次面接で、面接官に働くうえで大切なことは何だと思うかという質問を受けたときに、私は失敗を未然に防ぐことが大切だと考えますということを伝えた。しかし、面接官に、失敗から学ぶこともあると思うので失敗は悪くないことだということを教えていただいた。私は最終面接の最後に言い残したことで、失敗を恐れずチャレンジしていきたいと思いますと伝えたところ、素晴らしいという言葉をいただいた。面接はどうしても緊張はしてしまうが、相手の話をよく聞くことは次につながると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは、最終的にはやはりここで働きたいという熱意があるかどうかだと思う。人事の方と話して感じたが、積極的にインターンシップや説明会への参加をするだけでもその意欲は伝えられると思った。

私の場合はコロナウイルスの影響もあり、インターンシップや会社説明会では実際に工場の中を見学することができなかった。説明会では大まかな会社の歴史や取り組んでいること、どんなものを作っているのかなどを教えていただいた。このような場での会社の下調べは面接前にしておくべきだと感じた。

内定者懇親会や内定式などで、内定者や社員と顔を合わせる機会を設けていただいた。