【21卒】アリオンテックの技術職の1次面接詳細 体験記No.11119（山形大学/男性）（2020/11/18公開）

私は主にアルバイトについての話をしていたので、そこでどんな役割があってどんなことを頑張ったのかなどをできるだけ詳しく伝えたのでそこが評価されたと思います。

web面接だったが面接官が緊張を察してくれて、最初は最近の学生生活がどんな感じかなどアイスブレイクから始まり、落ち着いて話ができた。

あなたの強みは何ですか？

私の一番の強みは計画性があることです。スーパーでのアルバイトを通して、わからないことをそのままにせず、しっかりと計画を練ってから行動することの大切さを学びました。私が勤務する時間帯にはほとんどの従業員は退勤してしまい、任された業務を一人でこなさなければなりません。そのため「いかに効率よく作業するか」が非常に重要です。そこで私は自分で時間を気にしながらそれぞれに取り掛かるタイミングを決め、少し工夫をして行っています。例えば次の日にセールがあるとして、その販促物の取り付けをするとします。この取り付けを日中に行ってしまえば、安くなっていると勘違いして商品を購入しようとするお客様が出てしまいます。そこでそのようなお客様を極力減らすために、日中は品出しや販促物の作成を行い、閉店間際のお客様が少ない時間に取り付けを行うことにしました。その結果、品出し中にお客様の対応をスムーズに行うことができ、レジを見ながら販促物の作成もできるため、効率よく時間を使うことが可能になりました。

アルバイトで心がけていたことは何ですか？

私は分からないことをそのままにしないということを心がけていました。レジ打ちをしていると、商品について尋ねてくるお客様が多く、従業員が近くにいる時は対応をお願いしていましたが、近くにいない時には自分が知っている範囲で説明をしていました。ある日お客様から、説明された内容と違っていたというクレームが来て、その時に対応した人は私だったのですが、代わりに他の従業員の方が謝罪をしたことがありました。その時私はとても罪悪感があったため、このままではいけないと思い、商品の場所や詳細について知るために自ら品出しをしたいと伝えました。最初はどの商品がどこに陳列されているか全くわからず苦労していましたが、どうしても見つけられなかった時は従業員に聞いて場所を教わりながら商品を出していました。これにより商品についての知識が増え、少しずつお客様の対応ができるようになりました。