17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生生活を通して、あなたが最も熱心に取り組んだ学業(研究室・ゼミ、資格取得、留学等)について、その成果と具体的な行動を明らかにしながら教えてください。 (取り組んだ内容30字以内、本文改行なし全角300字以内)
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A.
★【取り組んだ内容】 30文字以下 法政外国語演習で英語模擬裁判 ★【本文】 300文字以下 法政外国語演習による論理的にわかりやすく英語で伝える方法を学んだ。 わかりやすく伝えるには、 プレゼンテーションの場合 P(problem) 問題の有無の証明の場 H(harm) Pによって起きる害の深刻性の証明の場 C(cause) Pが生じた原因の証明 S(solution) に分けて説明する。 ディスカッションなどで意見を伝えるには P(point/主張) 主観的な自分の意見、一番言いたいこと R(reason/理由) なぜその主張をするのか、主観的意見の動機 E(example/例) 自分の主張の裏付け、正当であることの明示 P(point/主張) 必要であればもう一度自分の主張を繰り返す この組み合わせで話すということを学び、英語模擬裁判を通して、自分の意見を英語で完結に伝える能力を培った。 続きを読む
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Q.
★学生生活を通して、自らの意志で「変革に挑んだ経験」や「困難に打ち勝った経験」を教えて下さい。取り組もうと考えた動機、その経験を通してあなたが何を得て、現在のご自身にどう活かされているかも含めて教えてください。チームで取り組んだ場合、あなたが果たした役割も教えて下さい。 (取り組んだ内容30字以内、本文改行なし全角400字以内)
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A.
★【取り組んだ内容】 30文字以下 全日本学生英語弁論大会で優勝 ★【本文】 400文字以下 私は家族から帰国子女にもかかわらず英語ができないと言われ続けてきたが大学ではこの苦手を克服したいと考え、英語会英語弁論部に所属し全国優勝を誓った。まず【1】全国で活躍した原稿を比較分析した。【2】部員80名に添削依頼し修正を繰り返すことで説得力を高めた。【3】外国人教授に依頼し英語発音の修正を行った。以上を実施し2年次に全国大会に出場した。しかし優勝はできなかった。審査員曰く私にはジェスチャー、間、強調等聴衆への伝え方が足りなかった。どうしても優勝したい。そこで関西にいる全国大会優勝者や社会人英語弁論の世界大会出場者の元へご指導を頂きに行き改善に取り組んだ。その結果、3年次に全国大会優勝を成し遂げた。このことから、どのようなことでも目標を掲げ、計画を立て、正しい努力を重ねることで目標を達成し成果を上げることができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
電力の小売全面自由化はじめ競争環境が激化する中、東北電力は「より、そう、ちから。」を新たなコーポレートスローガンに掲げました。 東北電力で働く意味を自問して、あなたが実現したい「より、そう、ちから。」について、理由を明らかにしたうえで教えて下さい。
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A.
私は貴社で日本を再生可能エネルギー推進国にしたい。私は、福島出身であり、東日本大震災で被災し放射能の被害も目の当たりにした。この経験から大学では、英語スピーチで放射能の恐ろしさを訴え、ボランティア活動にも参加した。またつい最近小学生の妹が放射能を浴びたことによる不安な気持ちを家族の前で訴えた。元福島県民であり、私自身にできる社会貢献は二度と事故が起こらないよう原子力発電所のリスクを極限まで低くすることに尽力すること、また、それに代わる安全な再生可能エネルギーの発展にも貢献することだと考えた。被災者であった私だからこそ、地域住民の気持ちに寄り添ってこの想いを実現できると確信している。 続きを読む