17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。 (200字~)
-
A.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは、世界中の救えるはずの命を守るために情報インフラを整えることだ。例えば、どの国でも災害が起こった際に可能な限り素早く災害の情報を知らせられるようにできるようなる、災害に強い通信網を整え、家族の安否を確認できるようにするなどだ。私は福島県出身で東日本大震災の被災者であったが、幸い情報がすぐ入ってきて、家族全員の無事が確認でき、避難もすばやく行えた。しかし私は考えた、情報インフラが整った日本でさえこれだけ死者がでるのだから、発展途上国の災害では情報が認知できず避難に遅れ命を落としてしまう方々が多いのではないかと。だからこそ、世界中の情報インフラを整え、救えるはずの命を守れるようにしたい。通信インフラの発達によって守られた命が世界にさらなる幸せをもたらすと私は考える。圧倒的なスピードで会社を発展させた貴社だからこそどこよりもはやく通信インフラを世界中に整備する環境を整えることができると確信している。私もその一躍を担いたい。 続きを読む
-
Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (200字~) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
-
A.
私の強みと合致するソフトバンクバリューは、執念だ。私は目標を達成するためなら泥臭く貪欲に行動し、その執念の結果、所属していた英語弁論部で全国優勝を果たした。私は家族から帰国子女にもかかわらず英語ができないと言われ続け、それから避けるようにソフトテニスに打ち込んできた。しかし、大学ではこの苦手を克服したいと考え、英語弁論部に所属して全国優勝を誓った。まず【1】スピーチ百本研究を自分に課し、過去全国大会で活躍したスピーチを研究し、全国に出たスピーチとの違いを分析した。【2】部員80名に添削依頼等をして、修正を繰り返すことで説得力を高めた。【3】外国人教授に協力を依頼し、実際に目の前で発表し英語発音の修正を行った。以上3点を実施し2年次に全国大会に出場することはできたが優勝はできなかった。審査員からフィードバックをもらった結果、私にはジェスチャー、間、強調など聴衆への伝え方が足りないことが分かった。どうしても勝ちたい。そこで大学の垣根を越えて関西にいる全国大会優勝者や社会人英語弁論の世界大会出場者の元へ行きご指導を頂きに行き、貪欲に改善に取り組んだ。その結果、3年次に全国優勝を成し遂げることができた。 続きを読む