18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 東北大学 | 男性
-
Q.
生き方で大切にしていることとその理由(300文字)
-
A.
私が生き方で大切にしていることは、「人との繋がり」です。受験勉強がうまくいっていないときやバイトでミスをしてしまったときなど、今まで心が折れそうな状況が何度もありました。そのような状況を克服した時にいつも感じていたのは、周りからの支えがあったからこそ、頑張れたということです。その支えのおかげで、立ち直り、その先にある目標を達成することができたと思います。だから、私も相手への思いやりを忘れず、そして周りを支えられる存在でありたいと考えています。そのためには、普段から人との繋がりを大切することが大事だと思っています。就職してからも、この想いを持って仕事に取り組んでいきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も熱心に取り組んだ学業(研究室・ゼミ、資格取得、留学等)について、その理由や目的,具体的な取り組み内容,成果を明らかにしながら教えてください。 (取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内)
-
A.
「社会でも通用する、統計学的思考に基づいて問題を解決する能力を身に付ける」 私は、ゼミで統計学を用いたデータ分析の手法を学んでいます。現代社会の課題であるデータの活用を学ぶことは、将来的に役立つスキルが身につくと考え、専攻しました。しかし、データ分析の知識も統計学の知識もほぼありませんでした。そのため、ゼミ以外の場でも自ら統計学について勉強してきました。さらに、ただ分析を行うだけでは理系学生に知識で劣るので、マーケティングについても学習しました。それにより、経営課題へのデータ分析の活かし方について理解を深めるとともに、自主的に行動する意識も身に付けてきました。データ分析では、「問題発見→解決に繋がりそうなデータを抽出→データ抽出や手法を試行錯誤して分析」という過程を経ます。その中で試行錯誤を繰り返すことは、社会で問題解決するときに重要な能力になると考えています。今までデータ分析を通じて身に付けてきたこの能力を、これからも大切にして伸ばしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
周囲の人や環境を巻き込みながら,協同して「挑戦し」「創造し」「困難を乗り越えた」経験について,その動機や,プロセス・結果から何を学び,現在のご自身にどう活かされているのか,あなたの役割や心掛けたことなど,具体例を挙げて教えてください。 (取り組んだ内容40字以内、本文改行なし全角400字以内)
-
A.
「一日の売上記録の過去最高を更新!」 私は24時間営業の飲食店でアルバイトをしていました。ある時、翌日が土用の丑の日だったので、忙しい中でもいつも通りのサービスができるように協力していくことを、メンバー間で共有していきました。深夜勤務だった私は、ピーク時の日中に備えて多めに食材を仕込んだり、日中している仕事を先取りしたりしました。しっかり準備したことでピーク時もスムーズに提供することができたと、他のメンバーに感謝されました。この時初めて、縁の下の力持ちとして、売上の過去最高記録更新に貢献していたのだと気付きました。支えている人たちの大切さを改めて学び、それが正の連鎖を生んでいくことを実感した瞬間でした。この経験を通じて、普段当たり前だと思っていたことも、それを支えている人たちがいるということを改めて考えさせられました。目立たないところでも自らの役割を全うし、社会の当たり前を守り支えていける仕事がしたいと思うようになりました。 続きを読む
-
Q.
・東北電力は「より、そう、ちから。」をコーポレートスローガンに掲げていますが、あなた自身のこれまでの学びや経験を活かして,あなたが東北電力で実現したい「より、そう、ちから。」について、その理由とともに教えてください。 (改行なし全角400字以内)
-
A.
中学時代お世話になった塾でもアルバイトをしていました。その中で大切にしてきたことは、生徒に寄り添い信頼関係を築くことです。というのも、初めて担当した生徒の成績が伸びず悩んでいたので、他の講師の方々に相談したところ、生徒との距離を縮めることを提案していただきました。そこで、授業の中に遊びを入れることで生徒との距離を縮めようと努力しました。その結果、生徒との会話も広がり、改善すべき点が見えるようになり、そこを指導することで成績を伸ばすことができました。この時、問題点やニーズを引き出すには、寄り添い信頼関係を築くことが大切だと実感しました。また、私の体験授業を受けた学生が入塾を決めた時、塾長に感謝されました。その時、教えること以外で恩返しができたと感じ、嬉しかったです。この経験を活かし、貴社でもお客様と信頼関係を築き上げ、生まれ育った地元と人々に寄り添って恩返しをしていきたいと思っています。 続きを読む