18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
・学生時代に力を入れて取り組んだこと(600文字)
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A.
力を入れて取り組んだことは、塾講師のアルバイトです。生徒たちの成績向上・志望校合格を支えたいという想いで指導していました。初めて担当した生徒の成績が下がってしまった時、宿題を増やしたり、もっとわかりやすい授業を心がけたりと試行錯誤を続けました。しかし、それでも成績は上がらなかったので、他の講師の授業を観察したところ、私と生徒の距離が遠く、信頼関係も出来上がっていないと感じました。そこで、積極的に会話することを続けていきました。明らかになったのは、その生徒は他の習い事や部活で忙しく、宿題を増やすことでモチベーションを下げていたということです。生徒の事情を深く理解しようとせずに一方的に教えていたことに気付かされ、もっと相手の目線で考えることを大切にしようと思いました。そのことを意識し始めてからは、見えなかった課題が見えるようになり、また、生徒が求めていることも把握できるようになりました。授業のペースや内容だけでなく、指導形式や宿題まで生徒に合わせて変えていくことで、成績も伸ばすことができました。この経験を通じて、自分目線だけでなく相手の目線から物事を見ることの大切さを学びました。そして、問題解決やニーズを引き出すにはその目線が大事だということを肌で実感しました。生産企画・管理部門の仕事でも、この経験を活かし、様々な関係者の目線から考え行動することで、貴社に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
・東芝でやりたい事と東芝への提言…あなたが現在描いているキャリアビジョンや志望理由、東芝で希望する職種や事業分野などについて記入してください。また、東芝が新しい価値を創造し続けるために、どのように事業展開すべきかについて提言してください。(500文字)
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A.
私は、人々の生活を豊かにできるモノづくりに携わりたいという想いがあります。貴社には、未来の社会に必要不可欠な製品・サービスを提供していく技術があります。そのような、世の中に貢献できる製品の生産活動を支えたいと思い、生産企画・管理部門を志望します。その中でも、私は半導体関連の事業に携わりたいです。半導体は様々な分野で使われており、製品を造るうえでは欠かせません。また、貴社の高い技術が詰まっている製品でもあります。そのため、早くから半導体の知見を広げ、モノづくりへの想いを肌で感じることで、今後の仕事にも活かすことができると考えています。生産企画・管理部門での日々の仕事を通じて、マネジメント感覚や知識、経験を身に付け、将来は工場だけでなく企業全体を俯瞰して考えられる力を習得したいです。 また、貴社が新たな価値を創造し続けるためには、研究開発に力を入れるべきだと考えています。技術力は未来に繋がる大きな財産になります。そして、高い技術が価値ある製品・サービスを生み出し、それが信頼に繋がると思っています。だから、変化していく社会の中で価値を生み出すために、技術にこだわる姿勢が大事だと考えています。 続きを読む