株式会社ジーテクトの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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公開日:2023年2月2日
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Q.
学生時代に力を注いだこと
- A.
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Q.
知ったきっかけ
- A.
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Q.
直近の学生生活において、自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。 なお、取り組む過程において、ステークホルダーとの関係性や最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせてご記載ください。(1000文字まで入力可能)*
- A.
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Q.
研究課題 「低転位GaNの結晶成長」
- A.
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Q.
① あなたが就職先を選定する際に最も重視する点を教えてください。
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A.
自分の興味がある分野で働けるということが一番重要です。 大学の研究活動では、ナノ粒子の測定機器の開発を行っております。「無いものは創る」精神のもと、3Dプリンターやレーザー加工機などを用いて研究に必要な装置をゼロから作成しました。そういったところから、就職活動の軸は「高い測定技術」と「ものづくり」の2つから行っております。貴社におきましては、高い精度のアルコール検知器という測定技術とものづくりを通してチャレンジできる環境が整っていると伺い、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。※改行せずに、ご記入下さい。1000文字以下
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A.
私は現在まで炭素材料や複合材料の研究をしてきました。学部時代に電気化学という授業を受講し電池の電極材料に興味を持ち、炭素材料の一つであるグラフェンを利用した電極材料を作製する研究していました。研究内容はグラフェンをグラファイトから作製し、作製したグラフェンを積層薄膜にして還元を行い、電気化学測定から電気容量を算出するといった事をしていました。グラファイトからグラフェンを作製する際に、グラファイトを酸化させ炭素シートに酸化官能基を導入し炭素シートを剥離して還元を行うのですが、私は還元する際に超臨界二酸化炭素を用いていました。普通は還元剤にヒドラジン等の試薬を利用するのが一般的です。しかし、それらの試薬は環境負荷が大きく扱いが難しいため、私は扱いやすい超臨界二酸化炭素を使用しました。また還元剤によってグラフェンの物性にどのような影響があるのかを検討いたしました。超臨界流体は表面張力がないため炭素シート間に浸透し、炭素シートを剥離し易く、またシート内の酸素官能基まで還元できることで表面積が増加し、電気容量が試薬で還元するより大きくなることが分かりました。どのような条件でやるとよいか検討し、繰り返し実験し結果がなかなかでなかったのは苦労しましたが、粘り強く諦めずにやり抜き結果を出すことができました。その経験から上手くいかな実験でも得られたデータからわかることを抽出し、次につなげていくことの大切さを学びました。その実験の中で、グラフェン以外の炭素材料に興味を持ち。また炭素材料は単体ではなく他の材料と複合させることでさらに応用の幅が広がることを知り、複合材料を扱う研究をしたいと考え、現在の研究室に進学しました。現在はナノダイヤモンドと高分子材料を複合させた材料を利用した研究をしています。複合材料に電圧を加えた時に、材料内でナノダイヤが配列する構造について研究しています。材料内で添加物を配列することで少ない添加量で添加物の物性を発現できることが知られていて、ナノダイヤの持つ優れた物性を効率よく発現できるような材料の研究をしています。ナノダイヤ自体不明な点が多く、研究もすすんでいないため、論文も少なく手探りで実験を行わなければならないためその点に苦労しています。 続きを読む
ジーテクトの 会社情報
会社名 | 株式会社ジーテクト |
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フリガナ | ジーテクト |
設立日 | 1963年3月 |
資本金 | 46億5600万円 |
従業員数 | 8,305人 |
売上高 | 3446億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高尾直宏 |
本社所在地 | 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目11番地20 |
平均年齢 | 40.5歳 |
平均給与 | 646万円 |
電話番号 | 048-646-3400 |
URL | https://www.g-tekt.jp/ |
NOKIZAL ID: 1575266
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