
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ジーテクトに入社後実現したいこと
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A.
私は貴社に入社後、自動車部品の軽量化や新素材を生かして自動車車体の設計開発に携わりたいと考えております。現在、自動車業界はCASEをはじめとする変革期を迎えておりこれまでの自動車の概念が大きく変わろうとしている中で次世代の自動車の開発が求められております。特に環境問題に配慮した自動車の生産が求められているためより高い開発力と技術力が重視されると考えており、自動車部品では高性能かつ軽量化を実現したものが求められております。貴社はウルトラハイテン材やホットスタンプ、アルミ材加工技術といった独自の高い技術力を持ち、大きく変化する自動車業界で最先端の仕事ができる点で魅力を感じました。これまでに私が学んできた専門知識を活かし、環境にやさしくお客様の安全を支える自動車の生産に関わる技術者として、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
周りと協力して成し遂げたこと、またこの経験を通して得たこと
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A.
私は学校の授業のグループワークにおいて7人で協力し実験用風力発電装置の製作を行いました。私は設計や購買といった一つの担当をすることはありませんでした。そこで私はそれぞれのグループの様子を見て、羽の実験、治具の選定や発電装置設置用のフレームの選定を行うのに人が足りていない場合ヘルプに行くといったサポートをしておりました。そこでは一つの作業を請け負うことや、メンバーと共に羽根の適切な材料や加工方法を考え解決しておりました。その結果どのグループも作業に滞りなく行うことができ無事に風力発電装置の完成をすることが出来ました。このことから私は全体の様子を的確に判断し自ら行動することの重要性を学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
ものづくりや、自動車に対しての熱意
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A.
私がものづくりに興味を持ったのは幼少期のころです。当時両親に連れられバスや鉄道、飛行機といった乗り物を利用し様々な場所を訪問しておりました。その際私はいずれ自分も自らの手で乗り物を作ってみたいと思い機械系の専門学校に進学を決意しました。その後勉強をしていくにつれ自動車には多くの最先端の技術が詰まっており、また人々の移動だけではなく日本経済を支えているものであることを知り私もその一端を担いたいと感じるようになりました。現在自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えておりこれまでにない自動運転や環境問題に配慮した次世代の自動車が求められております。ただこのような状況でもこれまでに日本の各々の企業が長年培ってきた技術力及び開発力で乗り越えられると信じております。その為私はこれまでに学んできた機械設計の知識を生かし次世代の自動車でも日本がトップでいられるよう貢献していきたいと思っております。 続きを読む