22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
-
Q.
ジーテクトに入社後、将来実現したいことを記入してください。
-
A.
私は貴社に入社後、高い安全性と低環境負荷を両立させる車体の開発を行いたいです。交通事故で自動車が大破し、中に乗っている人が重傷を負ったニュースを見るたびに、これを少しでも減らすために自動車のボディの剛性を高めることは必要不可欠であると考えています。また、大学の授業を通して地球温暖化について学んだことをきっかけに、自動車の環境性能を高めることは必須であると考えました。自動車の環境性能を高める一つの解として、車体の軽量化が挙げられます。しかしながら、軽量化によって剛性が犠牲となる課題があります。貴社は軽量で高剛性なホットスタンプ材で成形する技術にも取り組んでいると知り、高い安全性と低環境負荷を実現する貴社で上記の目標を叶えたいと考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたが一番力を入れて取り組んだ物事を教えてください。 また、取り組みを通して、挫折や苦労を乗り越えて得たものを記入してください。
-
A.
バンド活動で、限られた時間内で最大限の成果を上げる為に、効率的な練習計画を考え、実行しました。私達のバンドは、掛け持ちをしているメンバーが多く、全員が揃って練習をする時間を確保する事が、難しい状態でした。私は、限られた時間で完成度を高めるため、練習後は、各メンバーに対し、個人の課題を設定し、次の練習までにその課題部分を完璧にできるようにしてもらう事を呼びかけました。その結果、限られた練習時間であっても、演奏のクオリティを上げ、ライブを成功させる事ができました。私はこの経験から、リーダーとして方向性を示しながら、メンバーの意見を積極的に取り入れて修正することの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたのものづくりや自動車に対する思いを記入してください。
-
A.
私は、自動車がこれからも多くの人に利用されてほしいという想いがあります。特に、私が育った○○は交通の便が非常に不便であり、母親が車を買ったことによって生活が非常に便利になったと喜んでいたため、車をこれからも社会に残すことが人々の喜びにつながると考えました。ですが、車を社会に残すための課題として環境問題があります。私は車を社会に残したいと考え、エネルギー利用の効率化を実現することが不可欠であると考えました。一つの解として、車体の軽量化が挙げられますが、車体の安全性が犠牲になる側面があります。二つの相反する要素を両立する開発を行うことで、誰もが安心して自由に移動できる手段を実現していきたいと考えております。 続きを読む