22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 非公開
-
Q.
将来実現したいこと
-
A.
利用者目線での、メリットの多い自動車を提供していきたいです。具体的には、今後の自動車の発展に伴い、安全性・使用感・燃費の向上を行い、自動車の需要を高めることを考えております。父の影響から、幼い頃より自動車業界への興味があり、将来も携わって行きたいと思っておりました。その思いから、燃料電池の性能向上に関わる研究を行うことができる研究室を選びました。しかし、研究について学んでいる中で、環境問題への改善に加え、利用者を満足させることを最も重視したいと感じるようになりました。その考えを持ち、就職活動を進める中で、自動車産業における燃費や衝突安全性を支える、貴社の業務に携わり貢献していきたいと思いました。また、貴社では、軽量化・自動化・車体の剛性の向上がテーマだとお聞きしました。このテーマは、私の目標に結びつき、実現させる軽量化・高剛性化技術、解析、開発体制があることを知りました。以上のことから、貴社の最先端の技術に関わることで得る成長を、目標の実現、社会への貢献へとつなげていきたいです。 続きを読む
-
Q.
一番力を入れて取り組んだ物事、また取り組みを通して、挫折や苦労を乗り越えて得たもの
-
A.
所属している理工学部でのグループ実験に力を入れました。私は、チームの雰囲気は結果に直結すると考え、協力する体制づくりと効率の改善に取り組みました。最初の実験では、試薬の調整ミスが起こり、実験をやり直す問題が起こりました。これは、初対面だったことによる距離感、情報共有の少なさが原因と考えました。二回目の実験では、会話量の改善、各操作の確認をし合うように呼びかけました。また新たに効率的に動くことに苦労した為、私はダブルチェックを積極的に行うことを提案し、ミスを減らす、話す機会を増やすことに取り組みました。この結果、私たちの班は残りの実験を他の班に比べ、最も誤差を少なくする、早く終えることに成功しました。教授からも高い評価を頂き、研究室に3年生から仮配属生として参加できる3人の枠に選ばれました。この経験から、目標達成の為に仲間と力を合わせて粘り強く改善を重ねる力を強化できたと感じております。 続きを読む
-
Q.
ものづくりや自動車に対する思い
-
A.
ものづくりでは、努力の成果を形として感じることができることが魅力だと思っております。また、それが生活に用いられ、人々の役に立っていることを実感し、やりがいにつながると考えております。このとき、重視することが2点あると考えております。1点目は、自己満足で終わらないことです。ものづくりは、作る人と使う人がいて成り立っています。このことから、誰のためのものなのか、何が求められているのか、どんな問題を解決することができるのかの理解が必要だと考えております。2点目は、製品のデメリットを理解することだと考えております。作ったものが使用された時、問題が起こってしまった場合に起こる最悪のケースを考えることが必要だと思っております。これらのことを、理解し、実行できるような技術者になるべく、常に意識して業務に務めたいと思っております。 続きを読む