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株式会社梅林堂 報酬UP

【笑顔満載の幸せ提案】【16卒】梅林堂の本選考体験記 No.1282(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社梅林堂の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社梅林堂のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

説明会(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月) → 最終面接(6月)

企業研究

地元の企業だったので、実際に店舗に行ったり商品を買ったりして研究した。小規模な会社なのでネットに出ている情報がほとんどなかったため、自分で積極的に説明会など行かないと情報が得られないと思う。和菓子の会社だが、あまり競合他社など見つからずとにかく情報集めに苦労した。

志望動機

私は学生時代にお菓子のお店でアルバイトをしていた。そこで得た知識や接客スキルを生かして、御社で店舗運営に携わってみたいと思った。アルバイトをして学んだことは、お菓子を買うお客様はみんなが笑顔だということである。買っていただいたお客様が幸せな気持ちで帰ってくれるよう、努力したい。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官1
面接時間
15分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官1人に対し学生は4人で、とにかくぱっぱと質問された感じだった。短いい時間の中で的確に答えられる能力が必要だと思う。あまり細かいところは突っ込まれず、雑談のような感じだったと思う。

面接の雰囲気

ESに沿って、終始和やかに進んだのでこちらもリラックスしてめんせつに臨めた。地元企業なので、地元の話などで盛り上がったりもできた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ洋菓子でなく和菓子のお店で働きたいと思うのか。

学生時代に洋菓子店でのアルバイトを経験したが、もっと幅広い世代に親しまれる和菓子のお店でもチャレンジしてみたいと思ったから。自分が2年間培ってきた接客のスキルを生かして、みんなに喜んでもらえるような商品を提案できるように努力したい。注意したところは、説得力を持たせられるように自分のエピソードを盛り込んだところ。

お店には来たことがあるか、どのように感じたか。

商品の数がものすごく多いのに、どれがいいか質問するとこちらの状況も聞きながらいつも素晴らしい提案をしてくださると感じた。また本当に幅広い世代の方がいつも来店しているようなので、たくさんの人に親しまれているんだなあと感じた。注意したところはきちんと実体験に基づいて話をしたところ。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
15分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接よりはかっちりした雰囲気にはなったが、基本的には会話の中でポンポン聞かれる感じだったので、人柄も見られていたのではないかと思う。またアルバイトのこともすごくよく聞かれたので、即戦力になれそうかどうかも見ていた気がした。

面接の雰囲気

一次面接と同じ方に面接をしていただけたので、緊張することなく面接に臨むことができた。また会話のような面接だったので、リラックスしながら臨めた。

2次面接で聞かれた質問と回答

入社してからどのような仕事をしたいか。

いずれは店舗の運営に携える店長のポジションに就いてみたい。アルバイトでお菓子の販売、商品の仕入れ、閉店作業など経験してきたのでそのスキルが必ず活かせると思う。注意したところは、自分のこれまでの体験を踏まえてより具体性を持たせたところ。やりたいことははっきり言えるように事前に練習もしておいた。

アルバイトで大変だったことは何か。

アルバイトでありながらお店の運営にかかわる重要な仕事をたくさん任されていたので、責任が重かったことが大変だった。でもその分常に気を引き締めて働くことができ、まあ失敗もすることで社会の厳しさを学ぶこともできたので、とても有意義だったと思う。注意したところは、大変でありながらもそれを吸収してプラスにつなげられたことを強調したところ。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
社長/人事部長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

お菓子業界で働くことに対する本気具合を見ていたと思う。またアルバイトや大学の専攻などで、どれだけ食に携わってきたかも細かく聞かれた。しっかりと自分の意見を持ち、目上の立場に対しても堂々といえるかどうかを見られていたように感じた。

面接の雰囲気

社長が直々に面接していただいたので和やかな雰囲気というわけにはいかなかったが、少人数で行われたしこちらの話をとても真剣に聞いてくれたので圧迫だとはまったく思わなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

今後お菓子業界はどうなっていくと思うか。

景気が減速したとしても、お菓子には一定の需要が必ずあると思う。しかし最近はコンビニスイーツだったり駅中のお菓子だったり、競合他社は明らかに増えてきたと感じる。いかにあらたな価値をお菓子につけられるかが、生き残りをかけた勝負になると思う。注意したところは、きちんと業界の傾向をあらかじめ調べていたところ。

何か自己啓発していることはあるか。

英語の勉強をするのがとても好きなので、今でも努力している。御社は海外進出も視野に入れていると伺ったので、そのような機会に焼くに立てるように今後より一層努力したい。注意したところは、頑張っていることの説明だけでなくそれがどのような点で有益になるのかを説得力を持って説明しようとしたところ。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

とにかくネットに上がっている情報量は圧倒的に少ないので、会社が主催する説明会には絶対に足を運ぶこと。また実際に自分でお店に行き、雰囲気を知っておくと面接の際話のきっかけにつながると思った。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

みんな食に対して何らかの接点があると、内定者を見ていて感じた。私はアルバイト、ほかの人は大学で栄養学を専攻していた、あるいは地元に店舗がありよく利用するなど。

内定したからこそ分かる選考の注意点

会話のような面接なのでどうしても気が緩みがちになるが、強調したいことははっきりと伝えることが大事だと思う。自分のやりたいことを明確に分かりやすく伝えることができれば好印象だと思う。

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梅林堂の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社梅林堂
フリガナ バイリンドウ
設立日 1952年4月
資本金 1600万円
従業員数 400人
代表者 栗原良太
本社所在地 〒360-0815 埼玉県熊谷市本石1丁目304番地
電話番号 048-521-6150
URL https://www.bairindo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1468932

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