【信頼と共感の保険ストーリー】【23卒】アフラック生命保険のオープンコースの本選考体験記 No.33910（非公開/女性）（2022/7/26公開）

会社説明会

・アフラックの会社概要・アフラックでの働き方・今後のスケジュールについてご案内・採用担当Q&A

参加にあたっての事前準備や注意したことは特にないです。説明会でお話をして下さった人事の方の印象がとても良く、志望度が上がりました。

この説明会に参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私は参加したことで志望度が上がり、よかったと思います。

・アフラックは企業理念の1つである「新たな価値の創造」に挑戦し続ける会社です。
あなたが既存の考え方にとらわれず「新たな価値の創造」に挑戦した経験について教えてください。
・当社を志望している理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

説明会で、企業理念への共感が重視されていると感じたため、志望理由でもそれを示した。

就活会議などの就活サイトに登録して先輩方のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたものを改善していった。

就活会議、ワンキャリア

SPIの参考書を解いた。また、ほかの企業でもテストセンターを受けて練習した。

SPI

言語、非言語。一般的なSPI

SPI &テストセンター超実践問題集

オンラインなので特になし。zoomに入ったらすぐに始まる。

最初の数分、個人ワークでディスカッションしたい内容を考え、それを1人ずつ発表。次にグループのみんなでどのテーマについてディスカッションするかを決定。その後20分でGDし、最後に発表がある。社員は2名いた。

少し緊張した空気が漂っていた。

なし

テーマも自分たちで話し合って決めた。

他人の意見を聞くことも大事だが、やはりある程度リーダーシップを求められていたと思う。1番発言していないと思われる人が発表者で当てられていた。

会場に到着し、待合室でしばらく待っていると人事の方が来て部屋番号を案内して下さった。そこから面接し、面接が終わった人から帰る。

笑顔や話を聞く態度が評価されたと思う。話の内容よりも人柄や雰囲気、また、物事の考え方が重要だと思う。

第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「緊張していますか？」と聞かれ、緊張していると言ったら緊張をほぐそうとにこやかに雑談をして下さった。志望動機や話す内容よりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

就活会議、ワンキャリア

生命保険業界の志望理由

親戚に生命保険会社に勤めている人がおり、幼い頃から私にとっては生命保険が身近に感じられ、親近感があることが生命保険会社に興味を持ったきっかけです。アルバイトを通じて人に寄り添うことにやりがいを感じ、社会に出ても人に寄り添い続けたいという思い・全ての人が共通して持つリスクに向き合い、安心を与えたい、という思いから生命保険業界を志望しています。また、生命保険はお客様に⻑期的に寄り添って安心を提供できるだけでなく、形のない商品の魅力を伝えてお客様にサービスを提供するという仕事に魅力を感じました。形がない商品だからこそ自分自身が商材となることができ、工夫次第で幅広いものをお客様に提案できると考えています。

■面接官：「なぜ形のない商品の魅力を伝えたいんですか？」
形がない商品であることで自分自身が商材となることができ、アルバイトの経験や家庭が転勤族で何度もした転校の経験で培った人間関係構築力や信頼関係を築く力を活かすことができると考えているからです。

勉強面で困難だったこと

設計の授業で取り組んだ、こども園の課題です。この課題では、必要諸室が 27 個あり、その中にはおおよその面積が予め決まっているものもあり、自分の考えた建物の敷地内にそれらをどう配置するか、また、こどものための施設ならではの工夫なども考える必要があり、戶惑いました。これに対し、一度に多くの課題を解決しようとしていることが戶惑っている原因だと考え、自分の中で優先順位を考えて部屋を配置していくことで、作り上げることができました。この経験から、大きな面だけを見るのではなく、焦点を絞って考える過程を踏むことで頭の中で構造化することができると学びました。ここで学んだことは、社会人になっても役立てられると思います。

■面接官：「それはどういう順序で設計していくんですか？」
敷地の形が決められているのでまずはそこにどういう形の建物を建てるかを決め、そこから部屋の配置やそれぞれの部屋の広さを決めていきます。

会場に到着し、待合室でしばらく待っていると人事の方が来て部屋番号を案内して下さった。そこから面接し、面接が終わった人から帰る。

1次面接と同様、笑顔や相手の話を聞く姿勢、態度が評価されたと思う。また、一貫した自分の考えを持っている点も評価されたと思う。

1次面接がすごく柔らかい雰囲気だった分、少し厳格な雰囲気に感じたが、話していくうちに徐々に穏やかな雰囲気になっていった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に頑張ったこと

私は、○○○○でのアルバイトに力を注ぎました。
○○○○では接客のマニュアルがない分、どうすれば目の前のお客様を笑顔にできるのか、お客様の立場に常に寄り添って自ら考え、行動しています。その結果、自分なりの方法でお客様の笑顔を増やすことができ、人に寄り添うことの楽しさを学びました。
また、クレンリネスの習慣付けを行いました。以前は、クレンリネスの習慣がなく、普段掃除しないような所の汚れが目立っていたうえ、お客様からの声であるアンケートでも清潔度の点数が低いことが課題でした。そこで、新たにクレンリネスを習慣付ける方法を自ら考え店⻑に提案したところ、やってみようと言って頂き、所属していた店舗内のチームのメンバー4人と実行しました。
具体的には、1ヶ月ごとに重点的に行う事項を絞ったり、皆の目に留まる所にチェックリストを作ったりすることで、店舗の皆が少しでも取り組もうと思えるような環境づくりをしました。
その結果、20%だったクレンリネス実施率を70%まで引き上げることができ、お店の清潔度の点数も 48 点から 66 点に上がりました。この経験から、主体的に行動に移すことの大切さとやりがいを感じたとともに、チームの中で新しいことを始める時はいかに周りの人を上手く巻き込むかが大切だと学びました。

■面接官：「それをやろうと思ったきっかけを教えて下さい。」
3年生の時にやったのですが、仕事にも慣れ、何か自分が行動を起こすことでお店に貢献したいと思ってお客様からのアンケートを社員さんから見せて頂いた時にお店の清潔度の点数の低さが目立っており、改善したいと思ったからです。

長所と短所をそれぞれ教えてください。

私の強みは柔軟対応力に優れている点です。予想外の出来事やお客様からのご要望があった時も慌てずに対応することができ、アルバイトの店⻑からも「予期せぬ状況でも的確に、柔軟に対応ができる」ことが私の強みだと言って頂きました。その反面、行き当たりばったりな面があるので、自分の中でやるべきことや考えるべきことに優先順位を付けるなど、少しでも計画性を持つよう心がけています。

■面接官：「その強みを今後さらに高めていくためにはどうすればいいと思いますか？」
社会人に出ると一気に触れる世界が広がり、もっと様々な境遇に遭遇すると思うので、そうして沢山の経験をすることで自分の考えも広がり、もっと柔軟な対応や行動ができるようになると思います。