【笑顔と人柄が重要】【23卒】アフラック生命保険のオープンコースの1次面接詳細 体験記No.33910（非公開/女性）（2022/7/26公開）

会場に到着し、待合室でしばらく待っていると人事の方が来て部屋番号を案内して下さった。そこから面接し、面接が終わった人から帰る。

笑顔や話を聞く態度が評価されたと思う。話の内容よりも人柄や雰囲気、また、物事の考え方が重要だと思う。

第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「緊張していますか？」と聞かれ、緊張していると言ったら緊張をほぐそうとにこやかに雑談をして下さった。志望動機や話す内容よりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

就活会議、ワンキャリア

生命保険業界の志望理由

親戚に生命保険会社に勤めている人がおり、幼い頃から私にとっては生命保険が身近に感じられ、親近感があることが生命保険会社に興味を持ったきっかけです。アルバイトを通じて人に寄り添うことにやりがいを感じ、社会に出ても人に寄り添い続けたいという思い・全ての人が共通して持つリスクに向き合い、安心を与えたい、という思いから生命保険業界を志望しています。また、生命保険はお客様に⻑期的に寄り添って安心を提供できるだけでなく、形のない商品の魅力を伝えてお客様にサービスを提供するという仕事に魅力を感じました。形がない商品だからこそ自分自身が商材となることができ、工夫次第で幅広いものをお客様に提案できると考えています。

■面接官：「なぜ形のない商品の魅力を伝えたいんですか？」
形がない商品であることで自分自身が商材となることができ、アルバイトの経験や家庭が転勤族で何度もした転校の経験で培った人間関係構築力や信頼関係を築く力を活かすことができると考えているからです。

勉強面で困難だったこと

設計の授業で取り組んだ、こども園の課題です。この課題では、必要諸室が 27 個あり、その中にはおおよその面積が予め決まっているものもあり、自分の考えた建物の敷地内にそれらをどう配置するか、また、こどものための施設ならではの工夫なども考える必要があり、戶惑いました。これに対し、一度に多くの課題を解決しようとしていることが戶惑っている原因だと考え、自分の中で優先順位を考えて部屋を配置していくことで、作り上げることができました。この経験から、大きな面だけを見るのではなく、焦点を絞って考える過程を踏むことで頭の中で構造化することができると学びました。ここで学んだことは、社会人になっても役立てられると思います。

■面接官：「それはどういう順序で設計していくんですか？」
敷地の形が決められているのでまずはそこにどういう形の建物を建てるかを決め、そこから部屋の配置やそれぞれの部屋の広さを決めていきます。