【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前にzoomにログインし、人事の方とアイスブレークしてから面接が始まった。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現職エンジニア【面接の雰囲気】グループ面接であり、個人よりも和やかな雰囲気だった。趣味の話は他の学生と同じであったため、少し盛り上がった。【自己PRをしてください】 私は目標に向かって継続して努力することができます。高校の陸上部では喘息というハンデを背負いながらも冬の新潟の砂浜を90分間走るなど、厳しいトレーニングを積んでいました。怪我や喘息で走れない時がありましたが、水泳やクロスバイクを使ったトレーニングを行うことで持久力向上を図り、県大会出場という目標を達成することができました。 また、大学2年で5ヶ月のアメリカ留学をした際、現地の人と思うように話すことができず、悔しい思いをしました。そこで、休日は言語学習者のイベントに参加するなど、出来るだけ外出して現地の人と話す機会を作り、毎日英単語を100個覚えるといった課題を作り、地道に努力した結果、5ヶ月間でTOEICスコアを660点から790点に上げることができ、英語力向上という目標を達成することが出来ました。 仕事においても、問題が生じた際は諦めずに粘り強く取り組みたいと思います。【学生時代に頑張ったこと】 接客のアルバイトを通して「相手の目線に立って考える力」を身につけました。 宅急便センターの受付としてアルバイトをしており、接客をしていくうちに荷物を少しでも安く発送したい方や、大切な贈り物を壊れないように発送したい方など、お客様によって求めていることが異なるということに気づきました。そこで、荷物のサイズを小さくして安く送る方法を提案することや、荷物の中身が壊れないように緩衝材を入れることを勧めるなど、自らサービスを積極的に提案することで、目先の利益だけではなくお客様に満足してもらえるような接客を心がけました。その結果、常連のお客様からは「いつもありがとう」と言っていただく機会が増え、お客様との長期的な関係を築くことができました。 仕事においても、相手の目線に立って考えることで顧客とのよりよい関係を築き、顧客満足度の高いサービスを提供できるシステムエンジニアになりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プログラミングを勉強して何が大変だったかという質問に、どういう場面で何に苦労したのか、具体的に答えられたのも良かったのではないかと思う。
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