【淡路島の魅力を伝える】【22卒】ホテルニューアワジの総合職の本選考体験記 No.12787（阪南大学/女性）（2021/5/21公開）

自己PR／学生時代に力を入れたこと

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ホテルニューアワジの求めている人物像に合わせて自分の強みを重要視して書きました。

就活会議に登録して受けたい企業の過去のエントリーシートを参考にして自分の言葉にしていった。また、文章校正も過去の受けたい企業のエントリーシートを参考に組み立てた。

ホテルニューアワジの採用ページ

作文、過去の就活体験記を読んで、あらかじめ出される問題を予想して書き出しておいた。自身の個性を出すことを重要視した。

作文(60分)、5問。どのくらい企業に対して考えているか、熱量を見られていると感じた。

60分、5問

就活会議

ZOOMで全体のルームに入り、その後面接官が待機しているプレイアウトルームに入る。

淡路島を研究したこと、資格や語学を頑張ったこと、おもてなしをどう考えているかが重要であると思う。日頃から努力していることを評価されたと感じた。

面接官の第一印象は、1人は強面の人、もう1人は優しそうな温厚な印象。2人から質問された。時々笑顔になる場面があり、穏やかな雰囲気だった。

なし

なし

マルチタスクを選択されていますが、理由を教えてください。

なぜなら、アルバイトでおもてなしリーダーとしてお客様に長い時間接し、顔や名前を憶えていただけ、やりがいと楽しさを覚えたからです。また、長い時間接することができるので、淡路島の旅を楽しんでいただけるようおもてなしを通してアプローチできるからです。マルチタスクは、全体を把握できることでお客様のニーズにすばやくお答えでき、信頼につながると考えています。また、部署間の壁がないため、チームのサポートもできるので、魅力に感じています。実際にアルバイトではマルチタスクとして業務を行う中で、従業員の気持ちに寄り添え、信頼関係を構築できたり、お客様の要望にすぐに応えられることを経験しましました。
そのほかにも、説明会で今後事業展開するかもしれないとおっしゃっていたので、オープニングスタッフも経験したいです。

5年後10年後のキャリアプラン

５年後は、ファンを10人つくりたいです。私の顔や名前を憶えていただき、私のおもてなしを気に入ってくださるお客様を一人でも多く増やしたいと考えております。そのために、淡路島に住んでいるからこそ見つけられる穴場のおすすめスポットや魅力を、休日に淡路島を散策することで、お客様におもてなしを通じて伝えたいと考えています。
そして、10年後は、淡路島の御社でしか味わえないおもてなしを常に追求し続け、後輩に接客の工夫など伝えていく育成やリーダーをしたいと考えています。これには、アルバイトでロールモデルとして育成指導を任されていた経験を活かせると考えています。淡路島の魅力を伝えることにフォーカスをして話した。

1時間ごとに10人前後が面接を受けるため、順番に個室に案内される。待機室で待つ時間が30分ほどあった。

普段どのような考えをもって行動しているのか伝えることが重要であると思う。人柄重視。どのくらい入社後のイメージができているか。

ほぼ雑談のような感じだった。人柄や受け答えの仕方を見られているように感じた。柔らかい口調で質問された。

なし

なし

希望の勤務地はありますか

ホテルニューアワジ本館です。理由は、２つございます。1つ目は、三世代滞在型旅館やバリアフリーの和洋室が整備されており、幅広いニーズに対応しているからです。そこでは、アルバイトでは幅広い年齢層のお客様に対応していたため、接客のスキルや工夫を活かすことができると考えています。2つ目は、本館勤務になるとパーソナルコンシェルジュをすることができるからです。アルバイトではおもてなしリーダーとしてお客様と接する最前線に立ち、ニーズに直にお答えしていました。そのときに実践していた工夫を活かすことができます具体的には、歩くスピードに気を配り、あたたかな表情と声のトーンでお客様の些細な動作を見逃さないことです。以上の理由から、ホテルニューアワジ本館を希望しています。

前回の面接から今回の二次面接までに見つけた御社の魅力は？

魅力に感じた点は２つございます。1つ目は、社長のインタビュー記事を見て魅力を感じました。そこでは、コロナで厳しい状況になっているときに社長自ら露天風呂掃除や雇用を守り、事業を継続するため新入社員研修をすぐに始めるなど、頑張れる環境づくりをしているところに魅力を感じました。2つ目は、営業自粛した際に、社長自ら清掃うなど従業員の気持ちになって考えておられた点を魅力に感じました。私は、アルバイトで先輩がそのように現場の気持ちを自ら体験しているところを尊敬していました。私もマネジメントをする立場や指導をする立場になっても、社長のように現場の声や初心を忘れずにお客様や従業員に寄り添った対応をしたいと感じました。