1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインであったため、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長/人事【面接の雰囲気】面接官の方は温厚な方で、こちらの人柄を見ようとしてくれていると感じた。志望動機についてはあまり聞かれず、パーソナルな(ガクチカなど)質問がメインで、ほとんどES準拠でした。【あなたの強みと、強みを発揮したエピソードについて教えてください。】アルバイト先の学習塾における指導方法の改善で強みを発揮しました。私が4回生時に塾長が代わり、学生スタッフ主体の生徒指導になりました。勤務の中で、多数の生徒に対して画一的な指導をしていること、スタッフ毎に指導の質に差があることに問題意識を持ちました。そこで、生徒別の指導と、学生スタッフによる指導方法の確立を目指しました。まずは、画一的な指導を改善するために、個々の生徒に対する理解を深める必要があると思い、生徒と週1回面談を行いました。次に、指導格差を無くすために、指導方法と目標を共有することの必要性を感じ、スタッフ間で協議し、塾長に月に1度担当学年別のミーティングの開催を提案し、実施しました。結果、自身の担当生徒はセンター試験成績が平均230点上昇しました。また、学生スタッフ主体の生徒指導を改善でき、第一志望合格率52%(前年比+13%)を達成しました。【インターシップに参加して特に印象に残った点について教えてください。】研究開発職であってもお客様への提案が可能であるという点が特に印象に残りました。自身は企業の研究職は製品の価値を付加したり生み出すことができるのに対し、顧客の声から隔たった位置にいることは、顧客視点に寄り添った研究開発を行う上で大きな課題であると考えています。貴社では、研修に営業の項目が含まれており、またお話を伺う中で、営業に同行し顧客の意見を直接取得することができることを知りました。御社であれば研究開発職であっても顧客の視点を持ち合わせた開発を実現することができると考えています。こういった理由から自身が企業の研究開発で課題と捉えている点について、明確なアプローチ方法を持つという点に、魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナルな質問が多かったので、自身でエピソードを深堀りしたり、何度も練習したことでしっかりと答えられたことが評価されたのではないかと感じています。
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