企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
JNC株式会社 報酬UP
JNC株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望理由、学チカ、自己PR、長所・短所、研究内容、得意科目、身に付けている実験技術【ESを書くときに注意したこと】研究内容をわかりやすく記入する。志望理由は他の化学メーカーと差別化するために会社の風土や働き...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらTeamsに入出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、研究を管轄されている人、研究所所長【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で面接が始...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】来てから交通費の領収書を提出する。部屋で待たされ、その間に自己PRを3分間で話す準備をしてくださいと言われる。その後面接室に移動して面接を受けた後、交通費をもらって終了。【学生の...
【ESの形式】WEB入力【ESの内容・テーマ】スキル(合成、解析、分析、語学、PC等)についてご記入下さい。100/学生時代に力を入れて取り組んだ学業(研究室・ゼミテーマは除く)をご記入下さい。300/学生時代に学業以外に取り組んだことをご記入下さい。3...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】それぞれ30分程度【WEBテスト対策で行ったこと】他社の選考にエントリーして経験を積むこと
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に指定されたURLをクリック【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術部長2人【面接の雰囲気】開始直後は厳かな雰囲気でしたが、終盤の研...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前までに受付に到着、検温・消毒して待機室に案内される、交通費精算、時間になると面接室に案内される、終了後に待機室に戻り人事の方から結果の連絡方法などの説明【学生の人数】1人...
【ESの内容・テーマ】志望動機、関わりたいテーマ、自己PR、学生時代に力を入れた事、力を入れた学業【ES対策で行ったこと】説明会の際にESを持ってくるよう指示があったので、事前に作成する必要があった。内容としては、自分が入社してからやりたいこと、どのように貢献できるかを中心に作成した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特に対策は行わなかった。数学が苦手であれば、テストセンター用の対策を行うべき。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】座談会で一度話をしたことがある社員だったため、そこまで緊張はしなかった。圧迫感などはなく、穏やかな雰囲気で進められた。【なぜ化学業界でなぜうちを志望するのか】私が御社を志望する理由は2つあります。1つは社会貢献度です。私は東日本大震災の時に、多くの人や企業から支えられた経験から、いつか自分も社会に対して恩返しをしたいと考えています。そこで事業の幅が広く、生産フローの上流に位置し、多彩な事業を持つ御社であれば、社会に対して広く貢献できると考えました。2つめは私の強みを活かすことができるからです。私には部活動やゼミの活動で得た問題解決能力という強みがあります。この強みを御社で営業として活かすことで、顧客のニーズや抱えている問題に対して、適切な製品を提案することで御社に貢献したいと考えています。それらのことを、100年以上の長い歴史の中で培われた高い技術力がある御社であれば、存分に発揮することができると考え、志望を決意いたしました。あとは人。座談会で話した社員の人がとても魅力的で、一緒に働きたいと思った。【JNC㈱で関わりたい、やってみたいテーマや職種 】私は営業として貴社に貢献したいと考えております。そのためには入社してから貴社の事業や製品に関する知識を得ることが必要だと考えました。そして、1人1社でも多く貴社の製品を届けることによって社会に貢献したいと考えています。また、機会があれば、貴社の強みである多彩な事業どうしで企業間連携を図り、新規事業を立ち上げるような企画にも携わりたいと考えております。そういった企画に携わることで、より多くの人々や企業に対して、仕事を通して貢献することができるよう、貴社に入社してからは、貴社の事業や製品について詳しく知る必要があるため、入社してからは日々学習を欠かさずに与えられた仕事に取り組みたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく熱意は必要だと思う。また、面接の回数が少ないため、少ない時間でどうアピールするかが重要だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】回線の調子が悪く、時間が押していたため速足の面接になった。最初は堅めの雰囲気であったが、答えてくうちに面接官からも笑顔が見れるようになった。【あなたの長所を教えてください】私は問題解決能力とリーダーシップがある人間です。私は部活動の部長やゼミナールの活動を通して様々なテーマの問題解決を行ってきました。例を挙げると、私は部活動の規模を大きくすることを目的に、部活動の部長として様々なイベントの企画などを行ってきました。その中で部活動の規模が大きくならない原因を自分で推察し、その問題に対するアプローチを行いました。その結果、部活動の参加率は例年より多くなり、私の目標に近づけたと思います。そのことから私の長所は問題解決能力であると自負しております。また、私はリーダーとして、チームで問題解決に取り組む際にメンバー同士の課題の共有や、議論が正しく進むよう促すことが得意です。さらに、リーダーを経験していることによって、リーダーシップはもちろん、リーダーが求めているフォロワーとしての在り方を熟知していることが私の強みです。【学生時代に力を入れた事】私が学生時代に力を入れたことは部活動です。部活動では天文部の部長として、約70名の部員をまとめて合宿やイベントの企画などを行いました。私が目標にしていたことは、部活の規模を大きくすることです。私が所属している天文部には、毎年多くの新入部員が入部するものの、その殆どが2年次に部活動を継続しないという問題を抱えていました。私はその原因を部員同士の繋がりが弱いことだと考え、様々なイベントの企画や、他の上級生の部員にも課題の共有などを行い、コミュニケーションを取るよう協力の要請などを行いました。その結果、現時点での1年生の部活動の参加率は例年の2倍ほどになりました。その中で一番大変だったことは文化祭です。文化祭の参加者も例年より多く、大人数をまとめるのは初めての経験で大変でしたが、部員一人一人の役割を明確にすることによって効率化を図り、例年の3倍以上の売り上げを出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の強みを伝えた後に、どのようにして貢献することができるか等も合わせて話すことで、少ない時間でできるだけ多くのアピールをした。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究概要/学生時代に力を入れて取組んだ学業/学生時代に学業以外に取組んだこと/志望動機/自己PR/JNCで関わりたい、やってみたいテーマや職種【ES対策で行ったこと】説明会で得た情報やパンフレットをもとに、JNCで自分の将来やりたいことについて熱意をもって書きました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者/技術者【面接の雰囲気】やや厳しめな雰囲気でした。リモートだったためかもしれませんが、一人15分ずつ質問してくるような感じでした。【自分が用いたことのある人名反応を3つ挙げ、その説明をしてください。】私の研究で実際に用いたことのある反応なのですが、ザンドマイヤー反応とウィリアムソンエーテル合成とウィティッヒ反応を上げさせていただきます。まずザンドマイヤー反応について説明させていただきます。この反応は、芳香族ジアゾニウム塩からハロゲン化アリルを合成する反応です。次に、ウィリアムソンエーテル合成について説明させていただきます。アルコールとアルキルハライドからエーテルを合成する反応で、非対称エーテルの合成においてよく用いられます。最後に、ウィティッヒ反応について説明させていただきます。ウィティッヒ反応は、リンイリドとカルボニルからアルケンを合成する反応です。これらの反応について、実際に行った経験があります。【周りを巻き込んだ経験を教えてください。】周りのメンバーを巻き込み、研究室で行われる論文紹介のジャンルの幅を広げた経験があります。以前までの論文紹介では、自分の分野に近い分野でみんな似たり寄ったりの論文を選ぶことが多く、発表者も聞いている人もあまり新鮮味がなくなってしまっていました。そこで私は、少し離れた分野の論文を紹介することを提案しました。まず私自身、率先して異なる分野の論文を選び、紹介しました。周りのメンバーも積極的に参加してくれ、質問やディスカッションが活発に行われました。また、「自分の研究に役立つかもしれない」といった感想ももらいました。これをきっかけに、周りのメンバーも異なる分野の論文を紹介するようになり、より学びを得られる場になったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究に関する基礎的・根本的な質問が比較的多く感じました。それらの質問に落ち着いて答えることができたことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/役員/役員/役員/役員【面接の雰囲気】一次面接に続き、やや厳しめな雰囲気でした。一人ずつエントリーシートを見ながら気になったことを質問してくる形式でした。【就職活動の軸と、その中でも一番の決め手は何ですか。】私は、化学を通して社会のニーズに応え、人々の暮らしを支えたいという思いがあります。そのために、就職活動において重視している点が三つあります。まず、自分の専門の有機化学のバックグラウンドを活かせること、次に、若手から裁量権を持って挑戦できる風通しの良い社風があること、そして、世界トップクラスの技術力があることです。私がこの中でも特に重視しているのが、風通しの良い社風であり、この観点から、御社はベストマッチしていると考えています。そのように判断したきっかけは、御社の説明会で若手社員の方にお話を聞けたことです。みんな口をそろえて、「若いうちから大きな仕事を任せてもらえ、やりがいがある」とおっしゃっていたのが印象的でした。【学会発表で工夫した点と勉強になった点を教えてください。】学会のポスター発表で工夫した点は、事前準備と相手のリアクションに合わせた説明です。事前準備においては、自分の研究の位置づけを理解していることが大切だと思ったので、研究背景や周辺領域の研究の勉強を重点的に行いました。説明においては、相手の反応から理解度を確かめながら、説明の言葉や速さをコントロールするように心がけていました。これらの工夫を通じて、聞きに来てくれた方と内容の濃いディスカッションができたと思います。勉強になった点は、新しい知識や考え方に触れ、自分の研究を見つめなおすきっかけになった点です。自分の研究について普段気づかないような指摘をいただくこともあり、研究に対する新しい切り口が見つかりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JNCの事業や歴史などの企業分析を行い、この会社に入社したい熱意をアピールできたことが評価されたと感じたポイントです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究【面接の雰囲気】最初に人事の方が、「これから面接を行いますが、緊張しないで頑張ってくださいね」と声をかけてくださり、和やかだった【やってみたい職種を教えて下さい。】職種としてははじめは研究職を希望しております。しかし生涯研究職でいたいわけではなく、ステップアップしていく中で文系の職種も含めた幅広い職種を経験したいと考えております。しかし、はじめは自分が好きな研究職として勤務できたらと考えております。この企業は「特定の職種にしか興味がない、その職種しかやりたくない」というような学生は採りたくないらしいので、研究に興味があるが、後々ステップアップしていく中で、その他の職種もどんどん経験していきたいとアピールしました。【社会人としての抱負】お客様を見据えた価値観を身に着けたいと思います。なぜなら、大学での研究は学術的に新しければ研究として価値がありますが、企業での研究は学術的に新しいだけでは不十分なのだと貴社のインターンシップで強く感じたからです。ただ新しいものを作り出すだけではなく、作り出されたものが誰にどのように使われるかまで見据えて考えられるようになりたいです。最後に、この抱負はこの企業のインターンシップで業務を体験したことがきっかけで芽生えたことをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】職種への志望度よりも、なぜこの企業が良いのかという点をアピールしたのが評価された気がします。「ずっと研究職でいるつもりはないし、将来はマネジメントする側に回りたいので、研究内容よりも雰囲気を重視した結果、御社で働きたいと思った」というような表現をしたら好感触でした。おそらく、「御社の研究内容に興味があって、、、」というような志望動機だったら私は内定をいただけなかったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次同様、人事の方が面接開始前に緊張をほぐしてくれました。しかし面接前に「弊社が内定を出したら就活をやめてくれますか?」と言われ「はい」と言わざるを得ない雰囲気でした。【なぜいろいろな職種を経験したいのかを教えて下さい】インターンシップにて「新たなものを誰かに提供するためには研究するだけではだめなのだ」と当たり前のことに気づき、様々な部署を経験することで、商品の研究・生産のこととお客様のニーズ双方を理解した上でマネジメントすることで、研究するだけではなしえない大きな貢献ができるようになると考えたからです。様々な部署を経験することでリーダーとして成長していきたいというようにアピールしました。同時にこの企業が好きなのでどんな職種でも頑張れるから何でも経験したいと伝えました。【現在の研究内容と事業内容が異なるが、なぜ弊社なのかを教えて下さい】現在は研究職を志していますが、将来的には様々な職種を経験し、マネジメントする側に回りたいと考えているからです。私は将来新たなものを生み出すことにより社会に貢献したいと考えていて、研究職を志していました。しかし、御社でのインターンシップを経験し、「新たなものを誰かに提供するためには研究するだけではだめなのだ」と当たり前のことに気づくことができました。そこで企業を選ぶ軸として「研究内容」よりも「研究じゃなくても働きたいと思えるかどうか」を重視するようになり、御社の雰囲気に強くひかれたため、志望しました。とにかくこの企業のことが好きだというアピールをしました。職種への想いよりも、企業への想いをアピールしたほうが良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況や、入社の意思を強く確認されました。「本当に来てくれますか?就職活動終わりにしてくれますか?」と念を押されました。入社に迷いがない人を採用したかったのだと思います。とにかく「御社の雰囲気が好きで、希望職種に限らずどんな職種でもいいから御社で働きたい」とアピールしたのが良かったのだと思います。
続きを読む会社名 | JNC株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェイエヌシー |
設立日 | 1906年1月 |
資本金 | 311億5000万円 |
従業員数 | 2,650人 |
売上高 | 543億600万円 |
代表者 | 浅野進 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-3243-6760 |
URL | https://www.jnc-corp.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。