【システム支える魅力】【19卒】三菱ＵＦＪインフォメーションテクノロジーの夏インターン体験記（理系/総合職）No.1140（明治大学/男性）（2018/1/31公開）

IT企業の中でも、大きなシステムを作り、それを支える会社を見てみたいと思い、金融系ITであるMUITのインターンシップに参加した。また、選考がなく応募したら参加ができるため、授業を切る必要がないから。

選考はなかったため、対策は特にない。その代わり、インターンシップに参加するにあたり、事前にMUFGのシステムを調べておくべきだと感じた。

MUITの社員さんの実際の業務が分かる書類を確認し、MUITでのやりがいやどんな会社であるのかをまとめて発表。

1日目にやったこと

MUITの社員さんの実際の業務が分かる書類を確認し、MUITでのやりがいやどんな会社であるのかをまとめて発表。全部で10グループあり、1グループ4人。2グループずつに分かれ、片方のグループが発表した後、もう一方のグループがフィードバックし、それを繰り返す。

新卒入社5年目ぐらいの社員さん

優勝得点はない。参加者全員、リクルーター座談会への優先参加の権利がもらえる。

発表の際には、結果から述べて、その結果となる理由を深掘りしていき、発表していくと、相手にも伝わりやすいと言われたこと。その後、それを意識して発表したことで、非常にわかりやすい説明であったと言われた。

グループワークの時間が30分ほどと短く書類の量も時間のわりに多かったため、内容をまとめるのが難しかった。また、もう一方のグループに発表する際に、全員が喋らないといけないので、どのように喋っていくのかを過程を考えて、取り組んだので、非常に頭を使った。ま

金融系のIT企業は特に、責任が重いと感じさせられた。MUITは内販100%であるので、MUFG全体の中核を担う企業として、必要不可欠であり、非常に重要な仕事を担っていると知った。自社の利益を望まず、グループの成長を支えているのだと1日を通してわかった。

MUFGのシステムをほとんど知らず、座談会の際に質問が中々浮かんでこなかったので、調べておくべきだと感じた。

私は、この企業で働いている姿を想像できた。なぜなら、座談会の時間が多く設けられており、実際の現場で働く社員さんに仕事の業務について、教えていただく機会があったからである。仕事の濃さを高めて、スピードを持って、仕事をすることの大切さを教えていただけた。

選考もないインターンシップであるため、そこまで関係ないと考える。しかしながら、会社研究をすることで、IT業界でどういう位置付けにあるのかが分かるため、選考でも活かせそうだと感じた。また、内定者の5割がリクルーター座談会に参加しているという点から、今後のイベントに参加することで内定が出やすくなる可能性はあると考える。

志望度は非常に上がった。なぜなら、働く姿が想像できたからである。座談会の時間が多く設けられており、実際の現場で働く社員さんに仕事の業務について、教えていただく機会があった。仕事の濃さを高めて、スピードを持って、仕事をすることの大切さを教えていただけた。

選考もないインターンシップであるため、そこまで関係ないと考える。しかしながら、会社研究をすることで、IT業界でどういう位置付けにあるのかが分かるため、選考でも活かせそうだと感じた。また、内定者の5割がリクルーター座談会に参加しているという点から、今後のイベントに参加することで内定が出やすくなる可能性はあると考える。

大学では、IT系の勉強をしており、パソコンを使うことが多く、そのような環境で働きたいと考えていたため、IT企業に絞っていた。そのため、インターンシップもほとんどがIT企業であった。金融系IT企業のインターンシップに参加することで、金融の機能の大きさを知ることができると感じたため、今回インターンシップに参加した。

インターンシップ参加後も変わることなく、IT企業に就職したいと思った。就職したいという気持ちは今回のインターンシップでさらに高まった。やはり金融系IT企業をみれたことは非常に大きな収穫となった。大規模なシステムに携われることができることが非常に面白く、責任感が他の業種のシステムに比べて比較的かかるため成長できると感じた。