【19卒】ＴＩＳの夏インターン体験記（理系/総合職）No.1249（2018/1/31公開）

インターンシップに参加したからこそ学べたこととして、お客様の要望は日々変わることがあるということである。私は、今までずっと、お客様がいった要望は変わらないと思っていたが、変わると知り、柔軟に対応できる要件定義とシステム作りが非常に大切だとわかった。

今回のインターンシップでは、一からIT企業とはどのような業界であるかということを詳しく説明していただいたので、準備は特にいらない。

私は、この企業で働いている姿を想像できなかった。なぜなら、インターンシップで実際にやった上流工程の流れを理解するための内容が、ピタゴラスイッチを作って理解することであったからである。この内容は、実際の仕事の業務でやる内容とは相違があると感じた。

私は、このインターンシップでは本選考で内定が出ないと考える。なぜなら、グループワーク中にそこまで、人事の方が私たちを注目していなかったと感じたためである。また、選考もESのみであったので、そこまで、内定に直結するようなインターンシップではない。

インターンシップの参加により、志望度が上がった理由としては、この会社の良さを非常に感じられたからである。その良さとは2つあり、一つ目は、比較的和やかな社内環境であること。二つ目には,SIer業界の中でも、規模が大きく売り上げも多いことから、安定しているとわかったから。

私は、このインターンシップでは本選考で有利にならないと考える。なぜなら、グループワーク中にそこまで、人事の方が私たちを注目していなかったと感じたためである。また、選考もESのみであったので、

インターンシップの応募のメールや電話がくることがある。しかし、それ以外の選考に有利になる情報は特には今の所ない。

インターンシップ参加前の志望業界としては、IT業界を考えていた。その理由としては、大学の専攻が情報系であり、パソコンを使う機会が多いため就職する会社で活かしていきたと考えたからである。志望企業としては、上流工程から下流工程まで全てをこなすSIerの企業に興味があり、野村総合研究所やSCSKなどといった会社に興味がある。

インターンシップの参加後、志望業界に関しては、変わらずIT企業でいこうと思った。また、志望企業に関してもSIer企業で絞ったままにしようと思った。なぜなら、今回のインターンシップを通して、業務などにさらに関心を持ったからである。また、不安視していたワークライフバランスも、企業によっては良いと感じたからである。