22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代もっとも力を入れて取り組んだテーマ(選択式)
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A.
スポーツ 続きを読む
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Q.
テーマについて具体的に教えてください。(200字〜400字)
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A.
バスケットボール部に所属し、日本一を目標に取り組んでいた。その中でも私はメンバーのモチベーション向上に力を入れていた。当時、圧倒的な技術力とリーダーシップを持ち合わせた学年が引退したことで、チーム全体が焦燥感や不安に駆られる状況が生まれた。そこで私は持ち前の明るさを活かし、常にチームを励まし続けられる存在であろうと決めた。これを実現するために全体への明るい声かけはもちろん、メンバー30人全員との1日1回以上の会話を徹底した。これにより、とくに下級生の悩みやモチベーションの低下に気づき、自主練習やご飯に誘うなど迅速な対応を行えるようになった。これらを一年間徹底した結果、後輩やコーチから、私の行動がメンバーのモチベーションにつながると評価され、次年度のユニットリーダーに選ばれた。社会人になってもこの姿勢を忘れずに、顧客や共に働く人々に寄り添い、その人たちの原動力となれるような存在でありたい。 続きを読む
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Q.
学生時代2番目に力を入れて取り組んだテーマ(選択式)
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A.
学業 続きを読む
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Q.
テーマについて具体的に教えてください。(200字〜400字)
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A.
現在大学院で、高齢者や高齢社会の課題に対して心理学的な視点からアプローチする社会老年学をという学問を専攻している。そしてそのなかで、高齢者のコミュニケーションをテーマとして、実際に現場に出向いて聞き取り調査や観察を行うフィールドワークという手法に力を入れて研究を行っている。このように大学院で学びたいと思うようになったきっかけは、大学に入ってから始めた認知症の祖母との二人暮らしだ。この暮らしのなかで私は、高齢者が抱える不安や孤独感、高齢者の社会的孤立など高齢社会がもたらす様々な問題を身近に感じ、日本社会に対して危機感を抱くようになった。私は将来、大学院で得た老年学の知識やフィールドワークのスキルを活かして、日本の高齢者を、そして自分が生きる社会をもっと明るいものにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
マッチングアプリが、ユーザーの両親や家族にも理解されるようになるにはどうすればいいかを教えてください。(400字)
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A.
まず前提として、家族に対して交際の経緯を説明する可能性が高い「結婚を前提に出会いを求める人」を対象としたアプリに焦点を当てて考えた。その上で、この課題に対する施策として、アプリ運営会社主催の顔合わせの導入を提案する。ネットに掲載されていたマッチングアプリに対するイメージ調査の結果では、「素性のわからない人と二人きりで会う」ことに軽率さを感じるというネガティブな回答が多く見られた。そこでこのイメージを払拭するために、運営会社が、複数の利用者合同で顔を合わせる機会と場所を提供することで、第三者の介入をより自然な形で義務化すべきだと考える。また、二人きりで会うことの条件として、顔合わせの回数をノルマ化することで本気度の低い人をふるいにかける必要があると考える。この施策は一見面倒なものに感じられるが、結婚を本気で望む利用者とその家族にとっては大きな安心感につながり、利用の増加が期待できる。 続きを読む
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Q.
エスカレーターを歩かなくする・「片側空け」をなくすためのアイデアを教えてください。(400字)
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A.
まず、利用者が多く危険が生じやすい、駅の改札からプラットフォームの間にあるエスカレーターに焦点を当て、そこから徐々に世間の意識を変えていきたい。具体的には、利用するプラットホームごとにエスカレーターの左右どちらに乗るかを振り分けるという施策を提案する。私自身が実際にエスカレーターを利用するなかで、一人乗りエスカレーターにおいては、歩く人がほとんどいないという点に気がついた。これは、前方に人がいることで歩くスペースがなく、仮に急いでいる人がいたとしても、その人は階段を使うか、あるいは歩かずにエスカレーターを使うかといった選択をするしかないためだ。そこでこの施策によって、一人乗りエスカレーターと同様の、常にどちらのレーンにも人がいる状況を作り出す。そうすることで、エスカレーターを歩く人や、歩きたい人に気を使ったり、それがマナーだと考えて「片側空け」をする人を減少させられるのではないかと考える。 続きを読む