
23卒 本選考ES
技術系基幹職
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Q.
あなたの研究もしくは学業、ゼミなどで取り組んでいる概要と、自身の考える研究内容の面白さを簡単に教えてください。(全角400文字以内)
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A.
【概要】大学院で〇の利点の簡便な作製法の担保と発電効率向上の両立を目指している。学部時代はデバイス作製過程に添加剤を加えることで、発電効率向上を目指していた。しかし作製工程が複雑化し、〇の本来の利点である簡便な作製法が損なわれるジレンマがあった。このジレンマを解消するため、材料設計という異分野の研究から着想を得て、材料に発電効率の向上に寄与する機能性を付与することで、従来の作製法を「変えず」に発電効率を向上させることができた。現在はさらなる発電効率の向上とそのメカニズムの解明に取り組んでいる。 【面白さ】結果の裏側の本質を探究することである。メカニズムの解明ため、作製条件が材料に及ぼす影響を分析している。客観的、俯瞰的かつ論理的に一切の感情を捨てて、分析結果が持つ意味を考え、その本質を知れば知るほどさらに究明したくなるという探求の沼にハマっている。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に「頑張った!」と思う経験の中で、成功した経験・失敗した経験をそれぞれ自分がこだわったポイントを踏まえつつ教えてください。※1つ目※(全角300文字以内)
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A.
【成功談】〇の存続のために、コロナ禍の活動の提案と限られた条件下でのマニュアルの最適化に取り組んだ。対面活動の自粛を余儀なくされ、やりがいを失った部員がサークルを離れていった。そこで、自粛中も歌いたいという皆の思いを汲み、音楽動画作品の〇を立案した。当時〇は浸透していなかったため、海外から最先端の手法を輸入した。しかし機材面で実現性に課題があったため、「スマホとイヤホンのみでできるアマチュア用のマニュアル」を作成し、実際にSNSで披露した。するとコロナ前の皆のアカペラ熱が波及的に再燃していき、全体の約9割の部員が参加し、活動を再活発化させることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に「頑張った!」と思う経験の中で、成功した経験・失敗した経験をそれぞれ自分がこだわったポイントを踏まえつつ教えてください。※2つ目※(全角300文字以内)
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A.
【失敗談】統括責任者を務めた〇主催のコンサートで消極的な判断をしたことだ。本番の2か月前に委託先の音響照明業者に料金を約〇値上げされた。音響照明を小規模にする余地もあったが、演目の質が著しく低下するリスクを恐れる多数の意見を尊重した。そのため、苦肉の策で無料だったチケット代を500円に設定した。その結果、今まで満員だったコンサートで約1割の空席と赤字を出す最悪の結果になってしまった。他の要素でコンサートの質の向上に挑戦しなかったことを後悔している。この経験から、反対意見が多いことをやめる理由にせず、回避すべき最悪のシナリオを想定した上で取るべき決断を貫き通す必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが何かを決断する時に大切にしていることを教えてください。(全角200字以内)
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A.
行動した上でどのような後悔があるか想定して決断している。失敗は経験値になり、人事を尽くした結果ならば仕方ないと納得できるため、やらぬ後悔よりやる後悔をしたいと考えている。またいくらリスクを想定しても、いずれの場合も必ず懸念や不安があった。つまり完璧な選択肢などほぼ存在せず、その先には必ず後悔があると考えている。そのため自身の譲れない事を自問自答し、最も後悔しないベターな選択の見極めに努めている。 続きを読む
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Q.
あなたがコスモエネルギグループに他の会社(エネルギー業界以外の会社も含む)よりも魅力に感じている部分とその理由を教えてください。(全角100文字以内)
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A.
【少数精鋭と先見性】石油を通して主体的に人を巻き込み、若手から成長できる環境で培った汎用スキルや専門性を、未来を見据えた投資により、いち早く参入して業界をリードする風力事業に活かすことが出来るから。 続きを読む
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Q.
コスモ採用情報HP(https://recruit.cosmo-oil.co.jp/)掲載記事の中で、あなたが最も面白いと感じたキャリアや仕事を教えてください。また、それを選んだ理由を教えてください。(全角100文字以内)
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A.
【洋上風力へのキャリア】製油所の保全業務を経て、本社で予算管理を通して会社全体を俯瞰し、経営企画に異動した。こうした経験が現在の風力の仕事に繋がっていることを知り、今後のキャリアの指針となったから。 続きを読む
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Q.
コスモエネルギーグループで実現したい夢をお聞かせください。(全角200文字以内)
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A.
父の仕事により〇の危険性を間近で感じた経験から、より安全でクリーンなエネルギーへの転換に携わりたいという想いがある。化学製品や燃料油等の幅広い用途で生活を支える石油に魅力を感じているが、持続可能な発展をするためには現状の供給を担保しつつ再エネに展開しなければならないと考えている。石油の安定供給を通じて一人前の技術者になり、ゆくゆくは風力事業に携わることで安定供給の変革の一役を担うことが夢だ。 続きを読む