
24卒 本選考ES
総合職
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Q.
●あなたが選んだ志望分野(1)(2)(3)について、それぞれやりたい仕事(携わりたい媒体や実現したい企画、目標など)とその理由を具体的に教えてください。 ◆志望分野①(文芸・ラノベ) やりたい仕事
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A.
大きな挫折を経験した人の励ましになる作品を世に届ける仕事。 続きを読む
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Q.
◆志望分野①(文芸・ラノベ) その詳細と理由(300)
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A.
現代を生きる若者の多くが、成功することこそが人生における「正しさ」であると盲信している。しかし、全ての人が成功を掴めるわけではない。世界には、失敗という名の落とし穴が多く存在する。創作の世界では落とし穴には蓋がされており、主人公は必ず成功を手にする。一方、現実世界にはそんな蓋は存在せず、常に落とし穴に落ちる危険性がある。「正しさ」を主題とする物語は、落とし穴に落ちた人にとっては眩しすぎる。大きな挫折経験のある人にとって、失敗の中で小さな幸せを手にする作品は最高の慰めである。一般的に成功ではないとされる人生の中でも、幸せになれると示す作品を私は作りたい。 続きを読む
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Q.
◆志望分野②(実写) やりたい仕事
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A.
読書が苦手な人に小説を届ける仕事。 続きを読む
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Q.
◆志望分野②(実写) その詳細と理由(200)
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A.
小説には、人を慰め、前を向かせる力があると私は考えている。しかし、読書をしない人々にはその力を届けることはできない。特定の作品に対して、「原作は読んだことがないけれど、ドラマ・映画は見た!」という人は私の周囲に非常に多い。貴社には映像化されていない良質な小説が数多く存在する。私は、実写化を行うことで、コンテンツ消費へのハードルを下げ、より多くの人に小説の持つ力を届けたい。 続きを読む
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Q.
◆志望分野③(その他) やりたい仕事
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A.
人事の仕事 続きを読む
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Q.
◆志望分野③(その他) その詳細と理由(200)
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A.
私は、生涯を通して「誰かの幸せ」の原動力になり、人の役に立っていたいと考えている。人事の仕事は、誰かを幸せにしたことが最も可視化されやすいと私は考えている。自身の持つ価値観を体現できるのは人事の仕事であり、私は貴社の人事として、自身の強みである「情熱的に周囲を巻き込む力」や「受容力・調整力」を活かし、社員の心に寄り添い、誰かが幸せになる手助けをしたい。 続きを読む
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Q.
●出版(講談社)以外に興味のある業種を書いてください。(40)
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A.
車・バイク業界 続きを読む
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Q.
●どんなことでも構いません。現在進行形で頑張っていることを具体的なエピソードを交えて教えてください。また、何のために頑張っているかも教えてください。(300)
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A.
翻訳活動である。私は、日本語学習者向けの多読用教材を作る団体において、物語の翻訳に勤しんでいる。活動が共同翻訳という形で行われるため、翻訳者同士での意見の食い違いが度々発生する。また、簡単な日本語を用いて翻訳作業が行われることもあり、著者と翻訳者の間で内容に関する認識のズレも発生する。そんな中、私はリーダーとして、6人の翻訳者全員とペアを組み、翻訳に携わっている。多様な文化や考え方を持つメンバーと働く上では苦労することも多い。しかし、6個の物語を3つの難易度に分け、18個の翻訳を完成させるという目標を達成するため、団体に所属する翻訳者や著者の一人ひとりと真摯に向き合い、翻訳活動を続けている。 続きを読む
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Q.
●コンテンツを使った「私の〇〇〇ランキングBest5」を作成してください。 〇〇〇には自分で考えた言葉を入れ、オリジナルのランキングにしてください。 扱うコンテンツのジャンルは問いません。作品名、作者名、キャラクター名、シーンなど、自由な発想で作成ください。
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A.
私の感傷に浸れる作品ランキング 続きを読む
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Q.
◆Best1 選評(80)
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A.
いたいのいたいの、とんでゆけ 「これは落とし穴に落ち、その中で幸せそうにしている人の物語である」これは、作者があとがきでの一言である。そう、これは不幸のどん底で見つけた幸せの物語。 続きを読む
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Q.
◆Best2に選んだもの
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A.
君の話 あなたの青春、叶えます。偽の記憶で欠陥を補える世界で、天谷千尋は存在しない幼馴染、夏凪灯花に出会う。「青春時代」に思い残すことが多い人は必読の恋愛小説。 続きを読む
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Q.
◆Best3 選評(80)
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A.
ちーちゃんはちょっと足りない 史上最高の「モヤモヤ感」をあなたに。「物足りなさ」を抱え、鬱々とした日々を送る主人公・ナツ。ポップな絵柄で人間の内面的な醜さを的確に描き出した作品。 続きを読む
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Q.
◆Best4 選評(80)
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A.
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 手紙の代筆の仕事を行う少女、ヴァイオレット。多くの人との出会いを通じて、人の心がわからない彼女は「愛」を知る。あなたもきっと、大切な人に手紙を書きたくなる。 続きを読む
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Q.
◆Best5 選評(80)
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A.
砂漠 「空は青く、海は広く、西嶋はびりだ。」この作品の登場人物の交わす小気味いい台詞回しはクセになる。変化のない日々に飽き飽きしている大学生のための青春小説。 続きを読む
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Q.
●この1年以内の「誰かに教えたい体験談」を教えてください。また、その体験を伝えたい理由も教えてください。(300)
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A.
くら寿司のマーケティング手法に気づいたことである。くら寿司にはビッくらポンというシステムがある。皿をレーン下の投入口に入れると5皿で1回景品が当たる、というものだ。くら寿司は、一皿の値段が110円と低い値段で設定されているため、客単価が低い。しかし、5皿で1回引けるビッくらポンによって、客の購買意欲を煽り、3皿を5皿に、9皿を10皿へと、5の倍数へ繰り上げることができる。直接的に「注文しろ」とは言わないが、「もう少し食べるといいことあるかもよ」と、引いたスタンスで客単価を上げているのである。先日、久しぶりにくら寿司に足を運んだ際にその事実に気づき、私は深い感動を覚えた。 続きを読む
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Q.
◆どんな人だと言われるか(40)
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A.
社交的で周囲への気配りのできる人間 続きを読む
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Q.
◆それに対する自分の感想(100)
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A.
新しい環境でも、物怖じせず、様々な人に積極的に話しかけることが多いため、社交的だと言われているのだと考える。また、相手の目線に立って物事を考えられることから、気配りができると言われているのだと考える。 続きを読む
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Q.
●想像でも構いません。働くとは何かを、働くうえで自分が譲れないことを踏まえて教えてください。(240)
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A.
「誰かの幸せの力になること」である。私は2年半、塾講師として働いてきた。働く中では、数人の受験生も担当した。私は生徒各位に合わせて勉強スケジュールを考え、彼らが受験終了まで駆け抜けられるよう、授業を行ってきた。全ては彼らが笑顔で受験を終えるためである。結果として、私の受け持った受験生たちは志望校に合格した。「先生から教えてもらえてよかったです」そう言われた時、私は彼らの幸せの力になっていることを実感した。これからも私は、誰かの幸せの力になるために働きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
●「私が入社したら、講談社のココを変えます!」を教えてください。変えたい理由や戦略も教えてください。(240)
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A.
英語訳付き「小説現代」を出版したい。グローバル化が進む中、英語力で遅れをとる日本。その背景には、学生が楽しんで英語を学ぶ機会が少ないことがあるように思う。共通テストでの設問が全て長文になり、速読力が求められる時代になったことから、速読力を伸ばすことのできる多読教材の需要は伸びつつある。小説現代を簡単な英語に翻訳して落とし込み、趣味×英語という、自然に英語に触れる機会を英語の学習機会として提供することで、「新時代の文芸雑誌」という新たな立ち位置の確保を目指したい。 続きを読む
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Q.
私の中の革命(800)
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A.
浪人生になることが決まった春、私は人生に絶望していた。絶対に入れると確信していた大学群に全落ちし、私の高かった自己肯定感はどん底まで落ちていた。現役時代はいくらでも取り組めた英語の勉強すら手につかなくなった。親には勉強してくると言いながら、家を出て向かう場所はブックオフだった。気になった本を買ってはマックに行き、小説を読み漁る日々。勉強しなければならないという罪悪感に苛まれながらも、創作の世界の中に現実逃避することしかできなかった。私は創作の世界の中に、理想の自分を投影した。困難に直面しても、最終的にそれを乗り越える作品の中のヒーローたちに私は憧れた。私もいつの日か、彼らのようになれるだろう、と。そんな日々を送っていた浪人生の秋、私は作家、三秋縋に出会った。彼の作品は、失敗を乗り越えて成功を手にする物語ではない。彼はあとがきで、「これは落とし穴に落ち、その中で幸せそうにしている人の物語である」と述べている。失敗したとしても、その中で些細な幸福を掴んで生きればよいということを教えてくれた彼の作品は、「失敗してはいけない、成功しなければならない」という私の価値観の中に革命を起こした。徒競走で転び、膝を擦りむきながら最下位でゴールしても笑顔だった幼稚園生の私。階段の上からジャンプし、骨にヒビが入ってもそれを誇らしげに友達に自慢していた小学生の私。ツイッターで炎上したことを「有名になった」と勘違いして嬉々として親に報告していた中学生の私。思えば、私の人生は失敗だらけだった。それでも、私はその中で小さな喜びを見つけ、笑顔で前を向き、生きてきた。私の「失敗しても、小さな幸せを探して生きる」という価値観の礎は、幼少期の思い出と彼の描き出す物語の中にある。 続きを読む