
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
志望分野(1) その詳細と理由
-
A.
小説の編集→この仕事に携わりたい理由は、本や物語の魅力を子どもたちに伝えていきたいと考えるからである。自分自身、幼い頃から本を読むことが大好きで、小学生時代は年間500冊以上読む程の本の虫だった。これまでに読んだ物語の数々は、私の人格や価値観を創造し、今現在も人生の指針を定めてくれる心強い存在になっている。絵本や小説の編集を通して、ただ単に面白い物語だけではなく、「一人ひとりに新しい世界を開けるような物語」を生み出すことで、次世代の子どもたちにも本や物語の魅力を伝えていきたいと考える。 続きを読む
-
Q.
志望分野(2) その詳細と理由
-
A.
校閲→この仕事に携わりたい理由は、筆者の込めた思いを誤りなく読者へ伝えていきたいと考えるからである。私は卒業論文の執筆を通して、自分の考えを文章で表現するということの難しさを学んだ。しかし書き直しを重ねる中で、完璧な文章を模索する楽しさや、適切な表現方法で正しく伝えることの大切さも知ることができた。この経験から「校閲としてより良い作品づくりの一端を担い、読書の方々に最高の読書体験を与えていきたい」と強く感じるようになった。 続きを読む
-
Q.
あなたが講談社に、他の会社よりも魅力を感じる部分はどこですか?そう考える理由も書いてください。
-
A.
既存の枠に囚われず、「新しいワクワク」を発信し続けている点である。例えば、貴社の採用ポータルサイトでは、講談社噺と称した「アニメ」での会社紹介動画が掲載されていることに大変驚いた。就活生さえも楽しませようとする貴社の心意気に深く感動した。 続きを読む
-
Q.
仲良くなりたい人を1人挙げ、仲良くなるためのアプローチ方法を考えてください。
-
A.
フワちゃん→初対面の際は、ファッションセンスやネイルについて言及する。その後、SNSでの交流や食事会を通してある程度仲良くなったところで、海外旅行に誘う。海外ならではの解放感やハプニングを通して、友情を深める。 続きを読む
-
Q.
想像でも構いません。あなたにとって「働く」とは?
-
A.
私にとって「働く」とは、次の2つの意味を兼ね備えた行為だといえる。1つ目は「生きるために避けては通れない行為」である。私たち人間が快適な生活を送るためには、食事や住処を始めとした様々な要素が必要とされる。このような要素を十分に満たしていくためには、働いてお金を得ることが必要不可欠である。2つ目は「人生に彩りを与える行為」である。一生遊んで暮らすのは魅力的だが、いつかは飽きてしまう。仕事を通して様々な困難に直面し、大きく成長していくことで、人生が潤い、豊かになると考える。 続きを読む
-
Q.
あなたが想像する10年後の社会における出版社と、そこであなたが果たしている役割についてできるだけ具体的に書いてください。
-
A.
10年後の社会における出版社は「新たな才能を発掘し、世に送り出す存在」になっていると考える。近年、インターネットの発達によって誰でも情報発信が可能な世界になった。例えばSNSに漫画や小説を投稿したり、アプリで自作の文章を販売したりする行為は、最早珍しいものではない。出版社はこのような「素人」の集団の中から、「一際光る才能」を見つけ出していく必要がある。その時私は、編集あるいは校閲として作品の質や信頼性を高め、陰の立役者として新たな才能の発信に尽力していることだろう。 続きを読む