- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【想像力を解放せよ】【23卒】講談社の夏インターン体験記(文系/とんがり講座2021夏オンライン)No.20523(非公開/非公開)(2022/3/16公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 講談社のレポート
公開日:2022年3月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- とんがり講座2021夏オンライン
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
昔から漫画が好きで出版社に興味があったというのが一番の理由。すでにIT業界に絞って就活をしようかとも考えていたが、出版社の仕事も体験してみて、その上で本当に興味を持っている業界を絞りたかったため、参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップは完全抽選制とは言われていたが、企業に関していいと思っている点、参加しようと思ったきっかけなどはできるだけ詳しく書いた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- 学生の学歴などは聞いていないためわからないが、インターンシップに参加する際には学歴フィルターなどはないと思う。
- 参加学生の特徴
- 漫画を好きな人が多いと思っていたが、みんなが漫画が好きだとかではなかった。そこまで目的をもってインターンに参加していた人は少ないと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
コミックの1話を読み、その漫画に適したタイトル、キャッチコピーを考える
インターンの具体的な流れ・手順
最初にチームに分けられる。その上で3つのコミックを提示され、好きなものを1つ選んでチーム全体でテーマについて考えていく。
このインターンで学べた業務内容
実際に編集者として働く際になにをするか
テーマ・課題
コミックの1話を読み、その漫画に適したタイトル、キャッチコピーを考える
1日目にやったこと
最初にチームに分けられる。その上で3つのコミックを提示され、好きなものを1つ選ぶ。そのコミックの1話を読み、その漫画に適したタイトル、キャッチコピーを考える。そこから評価者の方が良いと思ったものなどを発表する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
編集者
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
参加人数が多く、社員の方はあまり多くなかったため、基本的に学生同士で関わることが多かった。社員の方のかかわりとしては、チームで課題を出した後にフィードバックがあるときくらい。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
漫画のタイトルを考えたり、キャッチコピーを考えるということはクリエイティブな部分が強いと感じ、発想力、想像力なものが大事になるので、そのような力があまりない人にとっては大変に感じると思った。考える上でのアドバイスなども特になかったので、手探りで進めるしかなかったことも大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4,5名でチームを組んでテーマについて協力して考えていった。
インターンシップで学んだこと
私はそもそも一番興味を持っている業界がIT業界だった。その上で、昔から漫画が好きだったこともあり、出版社には昔からあこがれがあったので、出版業界も体験した上で就職先を考えたいと思ってインターンシップに参加した。その結果、出版業界よりもIT業界に興味があるとはっきりしたのがよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
結局その場で良いタイトルやキャッチコピーを考え付くかにかかっているので、そんなに対策方法はないと思う。しかし、日ごろから様々なもののキャッチコピーなどを考えながら生活していたら、思いつきやすいのかなと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
そもそもIT業界に興味があるが、昔から興味があった出版業界に公開を残さないためにもこのインターンに参加した。その結果、自分は漫画を読むことは好きだが、漫画を作成するうえでのキャッチコピーやタイトルを考えたりすることにはシンプルに向いていないと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
想像力などがすごく大事だと思った。しかし、私にはあまりない力だと感じているので本選考を受けていても内定は出なかったと思う。また、私は漫画はよく読むが、あまり本は読まないので、そういう点でも出版社に内定をもらうのは厳しいのではないかと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社自体はとてもおもしろそうだと思ったし、良い企業だと思うが、そもそも私が働きたい業界ではないと感じたため。また、短期でのインターンシップだったため、そこまで企業のことを詳しく聞けたり、雰囲気をつかむということは難しかったため、企業研究というより、職業体験という意味合いが強いと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそもこのインターンシップは抽選で参加が決まるともいわれていたので、ランダム要素が絡むものが本選考の際に有利になるとは思わないため。また、実際にその後何もなかったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は特に何もなかった。アンケートはあった。夏のインターンシップだったので、まだ本選考も始まっていなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界(エンジニア)を志望していた。そもそもプログラミングに興味を持っていたという点と、IT技術を生かして世の中がより便利に言っていく中で、自分自身がそのように世の中を便利にするものを作る側に回りたいと思ったため。プログラミングも実際に経験してみて、楽しさや達成感を感じ、エンジニアという職種に魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
そもそもこのインターンシップに参加する前から、ほぼほぼIT業界、特にエンジニア職を志望していた。その上で、出版業界も見てみた結果、当たり前だが自分が好きなものに関わる仕事がすべて自分に向いている、好きになれるわけではないということを実感したため、出版業界やその他の業界ではなく、エンジニアという職に絞って就職活動をしようと思った。
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講談社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社講談社 |
|---|---|
| フリガナ | コウダンシャ |
| 設立日 | 1938年12月 |
| 資本金 | 3億円 |
| 従業員数 | 914人 |
| 売上高 | 1710億円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | 野間省伸 |
| 本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
| 電話番号 | 03-5395-3410 |
| URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
| 採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
