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【言葉の魔法、出版の舞台】【22卒】講談社の冬インターン体験記(文系/総合職)No.23791(非公開/非公開)(2022/4/21公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 講談社のレポート
公開日:2022年4月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版系に絞って就活を進めていた。様々な出版社のインターンを受ける中で、知名度や業績、自分自身の興味関心も踏まえ、当たり前のように参加していた。講談社がインターンでどんな取り組みをするのか興味があったし、実際に働く社員の話も聞きたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業分析と過去のインターン体験記・ES内容を調べることは事前に行なった。書籍は使用せず、企業のホームページや様々な就職サイトを閲覧した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
やはり文章や言葉を扱う仕事なだけに、聞かれた質問に答えられているか、文章に説得力があるかといったような文章力・言葉の使い方を重視されていたように思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 今回のインターンでは参加学生と話すような場面がなかったので不明。
- 参加学生の特徴
- 今回のインターンでは参加学生と話すような場面がなかったので不明。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
事業内容の説明(ほとんどがリクルートサイトに掲載されているものと同様の内容だった)、部署ごとの事業の説明(実際に働く社員が話す)、質疑応答、内定者の話
インターンの具体的な流れ・手順
事前にURLが送られてくる⇒URLにクリックしミーティングルームに参加⇒社員から説明⇒少人数にルームが分かれて質疑応答⇒内定者に質疑応答⇒終了
このインターンで学べた業務内容
新規事業(現在特に何に力を入れているのか)、書籍が売れない時代の出版社の在り方
テーマ・課題
事業内容についての講義形式だったため、課題は与えられなかった
1日目にやったこと
事業内容の説明(ほとんどがリクルートサイトに掲載されているものと同様の内容だった)、部署ごとの事業の説明(実際に働く社員が話す)、質疑応答、内定者の話・質疑応答
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人的に質問をした学生はそれに対して答えを述べられていたが、自分は質問をしなかったために、社員との関わりは特になかった。社員の方の話を聞く時間がほとんどだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
講義形式で課題が与えられたわけではないので、特に大変だったことや苦労したことは思い当たらない。ただ、オンラインでの開催だったため、途中でネット環境に不具合が起き、音声が途切れてしまったり、映像が止まってしまったりすることがあった。今後オンライン開催がされる場合は、ネット環境の調整が必要。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
プレゼンやディベート含め、他の学生と関わるような機会は特になかった。
インターンシップで学んだこと
実際に企業で働く社員の声が聴けたこと。リアルな声は働く環境をよりイメージできてわくわくした。また、「学歴を重視しないと言っているのに高学歴な人ばかり内定をもらっているのはなぜか」というとある学生の鋭い質問にも、できる限り寄り添った回答を得られてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンでないと聞けないような、鋭い質問や詳細な内容の質問を準備しておけばよかった。勉強に関してはリクルートサイトの閲覧のみで足りていたように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の話の中で、実際にどんなスケジュールで一日を過ごしているのか説明があったため、自分が働く様子も、ある程度具体的にイメージできた。とはいえ、やはり専門的な仕事内容だから、自分が会社の中でうまく仕事をこなしているようなイメージはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したことで、企業への理解度や関心は増した。しかしインターンに参加することに選考があること、選考を通過してもインターン参加学生の人数が多いこと、インターンに参加することが本選考には影響しないこと、内定者は高学歴が多いことを踏まえ、自分にはレベルが高いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
働く環境や仕事の楽しさをよりイメージできたので、志望度は上がった。しかし、社員は高学歴だったり発想がユーモアであったりと、「仕事ができそうな感じ」がひしひしと伝わり、自分がそういった方々についていけるのかなど、不安や怖さも同時に感じた。よって志望度は上がったとも下がったとも言えないかもしれない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのイベントや選考は特になかったように思う。インターン中に企業へアピールできるような時間も特になかったため、優秀者のみが何かイベントや選考に招待されているということも考えられない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考のスキップや懇親会などといったフォローは特になかった。インターン後、アンケートに回答する作業はあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出版社や書籍の編集・販売などを行なう企業に絞って選考を受けていたが、インターンに参加して、様々なエンタメ業界に広げ、専攻を受けることにした。出版社というと書籍の編集や出版、作家との会議などの仕事をイメージするが、様々な出版社のインターンや説明会を受け、グッズ制作やトークイベントの企画なども行なっていることを知り、そちらにも興味が湧いたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
話す内容はリクルートサイト等で勉強していた通りだったが、やはり頭の良く、仕事のできる人材を求めている様子がひしひしと感じられた。リクルートサイトでも大々的に示してある、「とんがり人間」とはこういった人たちのことを言うのだと思わされるような、いい意味で「とがった」社員が多いように感じた。様々な事業を知り、インターン参加前の「紙媒体衰退による企業の今後」に関する懸念点は払拭されたように感じる。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
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フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
電話番号 | 03-5395-3410 |
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