2018卒の帝京平成大学の先輩が正光社営業事務の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社正光社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業事務
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 会長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
飾らず思ったことをそのまま述べました。
会長という威厳のある人を前にしてでも素の自分でいたことがかえって高評価につながったのだと思う。
面接の雰囲気
人事部長がとても気に入ってくれていたのか、当初面接は3回行うと聞いていたが2回目で最終面接となった。人によって選考フローが変わるため、1次面接で人事部長と相性が良ければ早く進む場合もあるようだ。面接自体は意思確認程度で大学時代の話を深堀された。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学生活で力を入れた科目は何ですか。
私が大学時代力を入れたのはゼミ活動と図書館司書の資格取得のための授業です。
情報リテラシーに関してや図書館法、著作権法など様々な法律を勉強しました。中でもレファレンスサービスといった分野に関して注力しました。レファレンスサービスとはお客様から得た情報を基に今求めている情報、真の情報要求に沿った答えを導くためのサービスを言います。
図書館という膨大な情報を扱う上で客様の求める本に生きたどり着くためにどういうヒントがあればよいのかを自ら考えることが重要となります。これは図書館司書の業務上のみならずすべての仕事で活用できる能力だと思います。クライアントを始め、最終消費者が何を求めているのか知るためその手がかりをつかむためのヒントが聞きだせる質問を考えるのです。
どんな社会人になっていたいか教えてください
愛嬌のある社会人になっていたいと思います。社会にでてわからないことばかりで困ったときに助けてくれるのは職場の先輩や上司です。現在所属する社会人の吹奏楽団でもそうですが、やはり先輩の教えてくれたことを真摯に受け止め明るく元気に返事をする人の方がうまくやっていると思います。親しき中にも礼儀ありというように礼儀作法を守るのは勿論ですが先輩に対しても自分の意見をしっかり述べられるような大人になりたいです。またまわりに流されず自分の意志や信念をぶれずに貫き通せる芯のある人でありたいです。仕事においても常に責任感をもって働きたいです。プライベートもしっかり充実させることも目標の一つです。心の余裕が仕事の効率化につながると思っています。
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正光社の 会社情報
会社名 | 株式会社正光社 |
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フリガナ | セイコウシャ |
設立日 | 1954年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 109人 |
売上高 | 60億円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中澤康祐 |
本社所在地 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目40番11号 |
電話番号 | 03-3683-0111 |
URL | http://www.seikosha-gr.co.jp/ |