
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。
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A.
私の強みは、自ら行動することでチームの一体感をつくる力があることだ。大学の弓道部ではその強みを活かし、イベントを定期的に主催し、チームの結束力を強めた。入部当初、経験者と未経験者では練習の時間や場所が異なっていたため、部員同士の関わりが少なかった。そのため、部活動に馴染めず退部してしまう人が入部人数の30%であるという問題があった。私は、集団ではチームワークが大切であるという思いから、まずは新入部員同士の関係構築が必須と考えた。そこで、コミュニケーションを増やすための機会として、学園祭で模擬店を開くことを提案し、自ら模擬店長に立候補した。部員全員での話し合いの場を週に1度設け、仕入班や調理班などの各5人のチームを作り、月に1度チーム分けを変更しながら約半年に渡って準備を行った。少人数のチームを作ることでより意見が活発化し、部員の仲も深まった。その結果、退部率を5%にまで減らすことができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことはなんですか?
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A.
弓道部で、周囲から遅れたスタートであったのにも関わらず、向上心を武器に諦めることなく練習に打ち込んだことである。入部者数が18名の内、経験者が13名と未経験者の人数よりも多く、その中で私は未経験だったため、経験者との間に大きな壁を感じた。しかし、私は負けず嫌いだったため、必ず試合に出て結果を出す事を目標にした。「何事も挑戦するならば1番を目指す」というモットーの元、週5日の練習と毎日2時間の自主練習を行った。自主練習中には自分よりも上手な人に何度も勝負を挑んだ。ライバルに負けた日はその原因を洗い出し、改善できるまで練習した。しかし、練習に励む一方で、部における指導者がいないという課題があった。そこで、部員一人一人とコミュニケーションをとることを意識し、相談しやすい環境を作った。そして先輩方や同級生に指導を頼み、アドバイスを積極的に取り入れた。 これらを2年間継続した結果、引退試合では女子部員20名の中から選抜4名に選ばれることができた。この経験から、ライバルが多くいる逆境でも向上心を高く持ち続け、粘り強く取り組む姿勢が大切であるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。
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A.
私は、お客様に寄り添い、より豊かな生活を提供できる仕事がしたい。初めてカードやローンを利用した際に、これまで手の届かなかった商品を購入することで、人々の生活を豊かにする機会を提供できると考えた。また、アルバイト先で非現金決済の方が現金決済より時間と手間が掛かる事に気付き、そこから決済の利便性を高めたいと考えた。その上、非現金決済は外国と比べて日本は利用率が低いため、カード事業に高い将来性を感じた。 その中でも貴社はカード、トランザクション、信販という3つの事業の連携により、お客様の決済にまつわる課題によりスピーディに応えることのできる点に魅力を感じ、貴社を志望する。また、私は長く働き続けたいと考えているので、育休取得後に復帰される女性社員の方が多いとお聞きしたことでより志望度が高まった。 続きを読む
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Q.
入社後に取り組んでみたいことはなんですか?
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A.
カード事業で、企業や団体と提携して発行する提携カードの営業や利用促進するためのサポートを行いたい。私は衛生面や利便性からキャッシュレス化をより促進したいと考えている。そのために、提携カードの利用はお客様にも取引相手にもメリットがあり、キャッシュレス化を促進するために効果的だと考えた。 続きを読む