- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
お金が稼ぎたくて見つけ、人に密接に接する職であることに最初は興味を持った。
onedayは色々な人をみてみようということで開催されると調べ、とりあえず行ってみようと思った。
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【頭脳戦×徹夜疲労】【19卒】バークレイズ証券の冬インターン体験記(文系/Investment Banking)No.2762(慶應義塾大学/男性)(2018/4/9公開)
バークレイズ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 バークレイズ証券のレポート
公開日:2018年4月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- Investment Banking
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- NTTビジネスソリューションズ
- データX
- バークレイズ証券
- ゴールドマン・サックス証券
- PwCアドバイザリー合同会社
- 第一生命ホールディングス
- 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
- 双日
- 住友不動産
- マーサージャパン
- 博報堂コンサルティング
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 三井物産
- ファーストリテイリング
- SPEEE
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
採用に直結しているから。投資銀行部門はジョブ以外だとボストンキャリアフォーラム以外にない。ジョブまで行ければ、投資銀行に入りたいわけではなかったが、日系の選考のときに、実績としてあれば有利になると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
周りにいる人を見ると、ESで落ちている人が殆どだった。東大生以外はかなりESを練るのがいい。かなり何度も見直しながら、質の良いものを書いた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 忘れたが、若手、2~5年目くらいか
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機を二つ行ったが、どちらも自分の体験に基づいたことだということを説明したこと。あとは、スラスラ話せたこと。隣の二人はうまく話せていなかった。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ投資銀行を志望したか。
M&Aの仕事に惹かれているから。なぜならバンカー、コンサル、弁護士、会計士、などなど多くの優秀な人材が集まるフィールドで働きたいから。また、これまでのリーダー経験から、多くの関係者を巻き込んで何かをやり遂げることに惹かれているから。
M&Aアドバイザリーを通して、世界にビジネスを広げようとする日系企業を支援したいから。
学生時代に力を入れたこと。
学生時代に力を入れたことは、M&Aに上の理由に説得力を持たせるため、リーダーとしてチームのメンバーを巻き込んでやり遂げた経験を話した。また、M&Aを通して日系企業の海外進出支援をしたいということにも説得力を持たせるため、海外において日系企業のプレゼンスが低いことを目の当たりにした経験なども加えて話した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 六本木の本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大が8割、京大一橋が1割、慶應が1割、それ以外はいなかったと思う
- 参加学生の特徴
- 5~6人チームで半分以上は投資銀行のジョブ経験者。初めてのジョブだと厳しい。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある日系企業のM&A戦略を提案せよ
1日目にやったこと
会社説明、M&Aとはなど、基礎的なことから。その後、ワークのお題が発表され、どのようなかたちで進められるかを解説。あとはひたすらグループワークをするだけだった。
2日目にやったこと
ひたすらワークに取り組み、午後からは発表。全員のプレゼンが終わると講評があり、そのあとに打ち上げ的なものを行った。人によって違うが、一日目と二日目のどちらかに、それぞれ1人ずつ面接が入る。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手社員が中心
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特にワークの進め方や、個人の行動・発言に対するフィードバックはなかった。それぞれのチームのプレゼンに対しては軽いコメントがあったが、「~に目に着けたのは面白かった」くらいの軽いものだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームのメンバーの頭が良すぎて、なかなかついていけなかった。また、二日間にしては資料も出さなければならないアウトプット量も多いので、ほぼ徹夜状態になった。プレゼン後、学生からの質問を受け付けるが、蹴落とし合いをするような意地悪な質問や揚げ足取りが非常に多い印象。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
本当に頭の回転が速い人が多く、上には上がいるものだと知った。また、投資銀行のバンカーは良い意味で想像通りで、華やかな体育会系タイプが多かった。M&Aに興味があると言って参加したが、実際にやってみるとそこまで面白くないな、と正直感じてしまった。
参加前に準備しておくべきだったこと
夏に投資銀行のインターンに行っておけばよかったと思った。経験者と未経験者では、貢献度に雲泥の差があった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
M&A提案を二日でやっている時点で、実務とはかけ離れていると思った。また、「バンカー、コンサル、弁護士、会計士、経営者などの多くの関係者を巻き込みながら行う」というM&Aの魅力的な部分はもちろんインターンでは経験できず、あくまでただの選考に過ぎなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ジョブ後、連絡の無かった私はもちろん内定はもらえない。恐らく、インターン中に行われた面接が内定に強く関わるが、感触は全くよくなかった。周りのレベル層と比較しても、40人ほどいるジョブ参加者の中で、トップ数人に入ることは現時点でありえないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
周りの優秀度合いを見て、外資系投資銀行は難しいと思った。特に東大以外の学歴を持つものにとっては狭き門だと思う。また、M&A自体にインターンを通してそれほど魅力は感じられなかった。たとえ感じたとしても実務とはかけ離れていることは明白だったので、インターンで受けた印象を信じるべきではない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏のインターンに参加した人に関しては全くわからないが、基本的にはこのジョブを通してのみ、内定がでる。ただし、海外大生はボストンキャリアフォーラム経由で内定を取ることができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンで成績が良かった人はその後、スーパーデイを経て内定だと思われる。私の場合、その後一切連絡はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外に行きたい、経営者になりたいという軸で、総合商社、特に三井物産を志望していた。総合商社も含めた日系企業全般に言えることだが、外資系投資銀行のジョブや外資系コンサルティングファームの実績を持っていると非常に有利ということでインターンに参加しただけであって、外資系投資銀行自体に特段の興味は持っていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社などを最初から志望しており、そのために受けたインターンだったため、インターンに参加したところで志望企業や志望業界は一切変わらなかった。しかし、いざ参加してみると、周り学生や社員の優秀さを身をもって体験したこともあり、自分には難しい業界だということがよくわかった。ハイレベルなインターンに参加したことで、その後の自信にもなった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学でファイナンスを学ぶ中で、特にM&Aに関心を持つようになりました。数字だけでなく企業の成長戦略に深く関われる点に魅力を感じ、IBDのインターンを志望しました。参加した理由は、実際の案件に近いワークを通じて自分の適性を確かめたかったからです。続きを読む(全122文字)
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- A. 証券会社に興味があり、マイナビや大学内で行われる説明会で丸三証券を知った。説明会での人事の方の印象がよかった為、実際の雰囲気や仕事内容などを知りたいなと思い参加をした。また、人を大切にしている印象があり好感を持った。続きを読む(全108文字)
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- A. 夏のインターンシップだったため、まだ自分が何をしたいのかがわからなかった。そのため、高校生の頃から小学ではあるが進めていた株式投資と関わりのある証券会社に興味を持った。また、その中でも名前がかっこいいというのが本音。続きを読む(全108文字)
バークレイズ証券の 会社情報
| 会社名 | バークレイズ証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | バークレイズショウケン |
| 設立日 | 2005年11月 |
| 資本金 | 389億4500万円 |
| 従業員数 | 500人 |
| 売上高 | 886億8100万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 木曽健太郎 |
| 本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号 |
| 電話番号 | 03-4530-1100 |
| URL | https://www.barclays.co.jp/ |
