16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。 (全角400文字以内)
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A.
私が貴金庫に関心を持った理由は、生まれ育った地元が農林水産業の盛んな地域であり、金融というツールを用いて、農林水産業の発展及び地元のような地方の発展に貢献したいと考えたからである。会社説明会や座談会に参加させていただく中で、貴金庫が日本の農林水産業の発展に貢献できる金融機関であることを知り、私の貴金庫に対する関心の度合いはさらに高まった。入庫後に取り組みたいことは、6次産業化の推進事業である。私のアルバイト先である経営コンサルティング会社の顧客先にも6次化に挑戦したいという企業は増えてきており、農業の未来を考える上でも非常に重要なビジネスモデルであることを知る機会があったため、私自身も6次化産業の推進に携わりたいと考えるようになった。私は、貴金庫に入庫し、第一次産業と第二次、第三次産業とのビジネスマッチングや6次産業に対する投融資の先頭に立ち、日本の農林水産業の発展に貢献したい。(393字) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。 (全角400文字以内)
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A.
私は、中小企業向け経営コンサルティング会社でのアルバイトに注力した。大学では学ぶことのできない社会の厳しさを実感したいと考え、このアルバイトを始めた。この会社のビジネスの流れは以下の通りである。中小企業に営業をかけて顧客を獲得し、ビジネスプランを相談の上、申請書を書く。申請書が都道府県に承認されると顧客に低金利融資枠が付与されるというものである。私の業務は、申請書の作成である。顧客の所属業界が多様であるのに加え、会社の商品となる書類に求められる質は予想以上であり、初めは社員に書類の質を納得してもらえず、何度も書き直しを命じられた。そこで、先輩の書類を読み、文章の添削をお願いすることや多様な業界に対応すべく細目なリサーチを続けることにより書類の質をあげた。これを通して、わからないことは恥かしがらず積極的に助言を求め、吸収することの重要性や粘り強く責任感を持って仕事をすることの大切さを学んだ。 (400字) 続きを読む
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Q.
当金庫に関するご質問やご意見を自由に、ご記入下さい。 (特にない場合には、未記入で結構です)(全角200文字以内)
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A.
説明会や職員の方々との座談会の機会を提供して頂けたことが非常に有益であったと感じる。座談会では、JA系統推進業務、農林水産関連融資、マーケット等の事業概要を聴くことができ、貴金庫の業務の幅の広さを実感することができた。また、貴金庫の人材が共通して持つ柔らかい雰囲気に触れられたことも私にとってプラスとなった。 続きを読む