16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
◆大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。 ◆また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
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A.
アルバイト 私は、中小企業向けの経営コンサルティングを行う企業でのアルバイトにおいて達成感を得た。この会社のビジネスの流れは以下の通りである。中小企業に営業をかけて顧客を獲得し、ビジネスプランを相談の上、申請書を書く。申請書が都道府県に承認されると顧客に低金利融資枠が付与される。私の業務は、申請書の作成だ。申請の承認・不承認を決定するのは申請書であり、不承認となれば、会社は返金しなければならず、顧客も融資を受けられない。したがって、アルバイトの役割は、会社・顧客双方にとって重要である。厳しい社長の指導のもと、求められた以上のリサーチ、プランニング、表現を追求した。また、アルバイトの人手不足が長期間続いた時期に、従来以上の案件をこなしつつ、新人アルバイトに対して教育を行った。こうした積み重ねにより、社長をはじめ、上司からの信頼を得た。また、顧客から、書類の出来栄えに関して、お褒めの言葉を幾度と頂いた。 続きを読む
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Q.
◆周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
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A.
私は、所属するソフトバレーボールサークルにおいて周囲と協力して活動した。このサークルにおいて特に苦労したのが新入部員の募集である。ソフトバレーボールというスポーツは認知度が低いため、私達のサークルは新入生に目を向けてもらうのが難しかった。例年では、ビラ配りという受け身な形で新入生を募集しており、私はこの募集方法に問題を感じていた。そこで、私は同期や先輩方に声をかけ、新たな募集方法を模索する話し合いの場を設けた。話し合いの結果、認知度を高めるために、キャンパスのスペースを利用し、簡単なトスの体験練習を行うことになった。私はこの体験練習の取りまとめ役として部員のシフト調整や、新入生の勧誘を積極的に行った。また、体験練習後は、同期で集まり、その日の問題点や改善点をその都度話し合った。その結果、新歓練習に参加した新入生の数は増え、最終的に例年の2倍の新入部員が入部するに至った。 続きを読む
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Q.
◆10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全半角200字以内)
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A.
私は、10年後、金融のスペシャリストとして第一線で活躍する社会人になっていたい。ここで言うスペシャリストとは、高い専門性を身につけ、お客様に最大の価値を提供する者のことを指す。金融というツールは、業界問わず欠かすことのできないものであり、高い専門性が求められるものであると私は考えている。私は、そこでの専門性を身につけ、幅広い分野で活躍できる社会人になりたいと考えている。 続きを読む