【金属の未来を拓く】【22卒】ＵＡＣＪの技術職の志望動機詳細 体験記No.13868（室蘭工業大学大学院/女性）（2021/6/9公開）

１次面接、SPIはオンラインでおこない、最終面接は対面でした。対面の場合は体温測定、全員マスク着用で、面接官と距離が離れていました。

私は銅管の淡水腐食に関する研究を行っています。銅管は家庭用熱交換器や給湯給水管に使われており、自分の研究が生活を豊かにできる可能性があると感じました。そこで私は人々の生活を支えたり、関わるような仕事がしたいと考えました。UACJは自動車や飲料缶、航空機などに使用されており生活を支えており、金属から生活を豊かにできるのではないかと考え志望しました。特に最近は自動車の軽量化においてアルミが注目されており、UACJではボデイパネル材やコンデンサに注力されている点にとても興味を持ちました。アルミが自動車材料に使用されるにあたって、異種材料接合が問題となってきます。私が所属している研究室ではアルミとCFRP、鉄のガルバニック腐食についても研究しており、ゼミなどで学ぶ機会があり、学んだ知識を生かせるのではないかと考え志望いたしました；