16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
◆志望理由 DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
人々の生活に密着した様々なソリューションが生み出せるからです。チームで協力して1つの目標に向かい、その結果「自分が携わったものが世の中に当たり前に存在し、多くの人に使ってもらいたい」と考えています。私はサークルで、同期約35名分の共通ウェアを5人チームで企画・作成しました。その中で、チームで時間を共有し達成するやりがいと、自分の取り組みが周りの人に活用される喜びを感じました。そこで、私は貴社で技術系の社員の方やお客様と協力して、多くのシーンで活用される製品を生み出したいと考えています。また、世の中のどんなニーズにも応えられる、貴社の幅広い事業領域と製品を通して、人々の生活を支えていきたいです。 、多くの人に使ってもらいたい」と考えています。私はサークルで、同期約35名分の共通ウェアを5人チームで企画・作成しました。その中で、チームで時間を共有し達成するやりがいと、自分の取り組みが周りの人に活用される喜びを感じました。そこで、私は貴社で技術系の社員の方やお客様と協力して、多くのシーンで活用される製品を生み出したいと考えています。また、世の中のどんなニーズにも応えられる、貴社の幅広い事業領域と製品を通して、人々の生活を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
◆最も力を入れた事 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
120人規模のテニスサークルで会計を務め、1年間で50万円の資金を創出したことです。私が就任した年に、約200人が参加するサークル創立50周年記念企画がありました。しかし、就任時の財務状況はサークルの運営を行うだけで精一杯でした。この状況の中で、「50周年企画をより良いものにし、皆の喜びや楽しみに貢献したい」という想いから、準備資金の創出に取り掛かりました。そこで、経費節減を行いました。 私は2つの取り組みを考え、実行しました。1点目は、「各役職のスケジュール・タスクを幹部全体で共有し、リマインドを掛ける」ことです。当初、コート担当係のミスによりコートのキャンセル料が多く発生していました。ただ、これは担当者だけの責任ではなく、幹部内で互いに仕事を任せすぎている点も問題だと考えました。そこで、他の人の仕事の把握不足解消のために、1週間に1度SNS上で、各役職が抱えるタスク・スケジュールの共有・確認を提案しました。そして、リマインドを掛け合うことでミスの防止につながりました。 2点目は、「練習で使用していたコートや、合宿で使用していた宿を変更する」ことです。この2つはサークルが最も費用をかける部分でした。そこで、コストを抑えても現在と同等以上の環境で使用できる施設を探しました。他の役職とも協力し、情報を収集し、様々なシーンを考えた上で選定を行いました。この取り組みの結果、安く使用できると共に、皆に満足してもらえる施設を探すことができました。 以上の取り組みの結果、企画の準備資金として50万円の創出に成功しました。また、スケジュールやタスクの共有は、幹部の仕事の効率的な分配にも繋がりました。実際に、「誰が何をしているか知っている」状況になり、仕事の偏りが出た際に互いに助け合うことができました。 この経験を通して、「客観的に全体を見て課題を発見した上で、行動に移す大切さ」を学びました。 続きを読む
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Q.
◆自由記述 「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
私にとって「鍵」は「違う景色への扉を開けるもの」だと考えます。私の22年間においての鍵は、大学2年生の夏に参加したオックスフォード大学への1ヶ月の短期海外研修の経験です。その当時まで、言語の違いや異文化は怖いものだと思い、海外に行くことすら嫌いでした。しかし、自立した人間になりたいと考え、参加を決めました。現地に着き、英語の講義や生活に初めは戸惑い、発言できませんでした。しかし、勇気を出して一言発してみると、思っていたよりも言語の壁はないと分かりました。この経験が鍵となり、今では海外旅行が1番の趣味です。また、この鍵を得たことで、以前より広い視野が身につき、違う景色が見えるようにもなりました。 続きを読む