16卒 本選考ES
総合職(放送総合部門)
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
日本テレビに入って取り組みたい仕事は何ですか?(具体的に述べてください)(250~350字)
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A.
私は事業局で、テレビで見ているものを、実際に生で見て、感じて、触れることのできるイベントを企画したいです。私は幼少期からテレビを見ることが好きでした。しかし、テレビに映る楽しい空間は、あくまでも画面の中に存在しており、自分には体験することのできないもどかしさがありました。この経験から、私はゲーム番組の体感イベントといった、普段はテレビを通してしか見ることのできない空間を、視聴者の方々に提供したいです。また、こういったイベントの充実化の中で、夏に行われている汐博の活性化や規模拡大にも取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に成し遂げた「最も誇れること」を教えてください。(300~400字)
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A.
現在約2年続けているアルバイトで行った、英語の接客マニュアル作成です。私は、カフェの接客スタッフとして、開店当初からアルバイトをしています。この店舗には、外国人のお客様が多く訪れます。しかし、英語を話せるスタッフがおらず、応対の際、双方が不便さを感じる様子が多く見られました。この問題の解決のために、私は英語マニュアルの作成に取り組みました。まず、見やすいように基本的な接客の流れを、フローチャート化しました。更に、使用頻度の高い単語の単語集も作ることで、チャート外の会話にも対応できるようにしました。そして、間違った発音やアクセントが原因で伝わらないということがないように、全ての単語にアクセント記号、ひらがなでの発音表記を加えました。このマニュアルを作成・提案した結果、店舗全体に共有化され、外国人のお客様にもスムーズに対応できるようになった、と他のスタッフから感謝の声を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生で最も好きな番組を一つ挙げ、好きな理由を3つ書いてください(250~350字)
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A.
「伊東家の食卓」です。なぜなら、扱われている裏ワザやゲームは、見た後すぐ実践できるものが多く、テレビの中だけで完結しないからです。見て終わり、または知識として自分に身に着くだけの番組が多い中、視聴者に実際に試してもらうことを前提とした番組は、他にありませんでした。実際、私も多くの裏ワザ・ゲームを試し、その効果や楽しさを体感することができました。放送終了から約8年経ちますが、その日常性と簡単さから、今でも癖となって使い続けている裏ワザがあります。このように、実際に体感できるエンターテイメントを与えてくれる「伊東家の食卓」は大変思い出深い番組となりました。 続きを読む
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Q.
2020年の東京オリンピックに向けて、いま日本テレビがすべきことは何か?(250~350字)
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A.
新しいものを発信すること、体験することの楽しさを、番組を通して伝え続けることです。私は、東京オリンピックという大きなイベント、そしてそれに伴って訪れる多くの人を日本全体で受け入れる気持ちを持つことが大切であると思います。そのためには、あと5年という時間の中で、常に新しい事を受け入れ、楽しむ気持ちを培うことが必要だと考えます。したがって、オリンピックに関するトピックに留まらず、常に新しいものを取り上げ、その楽しさを、映像で伝えることができるというテレビの利点を生かして発信し続けることが重要だと考えています。 続きを読む