16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300字)
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A.
私は<企業と消費者の課題を分析し、自分自身で一から考えた最良の提案で両者を満足させたい>と考えている。大学時代、フリーペーパーサークルの営業担当として、企業に対し広告掲載の企画提案をしてきた。企業が抱える課題と読者のニーズを自分なりに分析し、広告主の売上アップに貢献した。この経験から、企業と最適な生活を望む消費者との架け橋になりたいと思った。また、<自分のカラーを最大限に発揮し、競合他社をも寄せ付けない営業マンになりたい>という目標があるため、若手でも裁量権を持って仕事がしたい。この2つの目標を達成できるのは御社しかないと考え志望した。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。(800)
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A.
私は、所属していたフリーペーパーサークルでの活動に最も力を入れた。私は営業担当として、フリーペーパーを発行するための費用をまかなうために、広告出稿に協力してくださる企業にアポイントを取る活動を行ってきた。その活動の中で、私は60万円だった年間収入を150万円まで増加させた。私のサークルでは当時、入稿に必要な最低限の収入が確保出来ればいいという風潮があり、結果として赤字運営になる事が多々あった。私は、このままでは質の高いフリーペーパーは作れないどころか、今後のサークル活動を継続させることができないと思い、広告主の数を倍以上にし、発行一回あたりの広告収入を20万円から35万円に増やす事を提案した。しかし、交渉に臨んだ後輩の多くはなかなか協賛を取り付けられず、結局20万円しか広告費を頂くことが出来なかった。交渉が上手くいかなかった原因は、交渉のノウハウを十分に後輩に共有できていなかったことや、タイトすぎるスケージュールを組んでいたことが上げられ、取り組みが甘かったと反省した。それからは、不慣れな後輩でも交渉がしやすいように、サークルの活動内容を紹介するパワーポイントを作成したり、模擬面談を行ったりして後輩の指導を強化した。また、余裕を持って取りかかれるように、スケージュールの管理を徹底した。その結果、新規店舗への交渉も次々とうまくいき、一回の発行で38万円の広告収入を得る事に成功し、サークル全体を黒字運営に導くことが出来た。この経験から、問題の原因を探って解決に導くプロセスを学んだ。そして高い目標設定をし、目標達成に向けて努力する過程で、個人だけでなく、組織全体もが成長できるということを実感し、常に向上心を持って行動するようになった。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに自由に記述してください。(300)
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A.
私は「挑戦」が「目標達成の『鍵』」だと考える。挑戦は、失敗するかもしれないという不安がつきものだが、目標を達成させるためには必要不可欠なことである。私は異文化を体験することで、自分の視野を広げるという目標を持ち続けていたが、実際に大学生になって留学を考えてみると、様々な不安が生じ、留学をためらっていた。しかし、まず挑戦してみなければ、目標を達成させるどころか、何も始まらないと思い、留学を決意した。現地では、持ち前のコミュニケーション力を発揮し、かけがえのない思い出と友人に出会うことができ、抱いていた目標を達成できたと感じた。この経験から、何か成功させるための鍵は、挑戦だということを実感した。 続きを読む