17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代1番頑張ったことは何ですか
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組んだことはゼミ活動、特に8大学合同ゼミ研究発表会の研究活動です。「組織におけるポジション形成」というテーマについて10人で3ヶ月間研究を行いました。300人に及ぶアンケート調査やインタビュー調査、100冊にのぼる文献調査等を実施し、議論と準備を毎日朝から晩まで重ねました。私はこの研究活動でチームワークの構築に1番力を注ぎました。全員が快適で楽しめるような環境を作り出すことで、メンバー全員の能力を最大限に引き出しチームに貢献できると考えたからです。メンバーそれぞれの個性をしっかりと活かして研究活動を成功させることを目指し、活動に取り組みました。曖昧なテーマで行き詰まることも多くありましたが、そんな時私が心がけたのは、チームの雰囲気を楽しく創造的にすることでした。重く過ごしづらい空気を作り出さないようチーム全体を見つつ、自分の気持ちをしっかりと口にすることを意識しました。理解できてなさそうな人がいたら代わりに質問し、全員が同じ理解度でやる気になるまでのサポートと雰囲気作りに貢献しました。また、常日頃からメンバーと研究活動以外でも積極的にコミュニケーションをとることでメンバーのそれぞれの長所を把握し、適材適所になるような役割分担を行うことにも尽力しました。その結果、150ページに及ぶ論文を全員で書き上げ、最終プレゼンも先生方から高い評価をいただくことができました。最終プレゼンが終わったあとに「真佐子はチームをいつも前向きな方向に引っ張ってくれていたね。」という声をメンバーからもらったときは、この上ない達成感で胸が熱くなりました。周りの気持ちを汲み取りながら自分の思いもしっかりと伝えていくことを大切にし、積極的にコミュニケーションをとることを常に意識したことでチームをポジティブに引っ張っていくことができたと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由は何ですか
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A.
私が貴社を志望した理由は、印刷だけでない幅広い事業領域とリーディングカンパニーとしての高い技術を通して、たくさんの人の生活をより快適にし希望ある未来に貢献したいと考えているからです。サークルで新入生歓迎キャンプの企画を幹部として任された際、自分の行動ひとつで相手の不安を払拭し、その先の生活に希望を与えられることにこの上ないやり甲斐を感じました。この経験を通し、たくさんの人の生活に寄り添い考え挑戦し続け、未来の新しい当たり前を幅広く生み出し人々の生活を豊かにしている貴社に大変魅力を感じました。自分の見聞を広げながらたくさんの人の生活に希望を与えることができると考え、貴社を志望しました。 続きを読む