【課題解決の未来を創る】【23卒】大日本印刷の総合職の本選考体験記 No.30813（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

DNPを志望する理由を教えてください。 / 「大学または会社(現職もしくは前職)で最も力を入れて取り組んできたこと」にタイトルをつけてください。 / 具体的にどのような問題・課題に対して、どのように考え行動し、その結果どうなったかを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

オーソドックスなしつもんが多かったため、今まで通過してきた他社のESをブラッシュアップしました。

事業内容が非常に幅広いので、事業内容を説明した動画だけでなく、採用サイトを読み込みました。オーソドックスな質問が多いため、過去に他社に提出したESを見直しました。

なし

マイページのURLから入室

課題に対して仮説を立てて実行したことで、チームを良い方向へ引っ張ったという経験が高く評価されていたように感じた。この会社はチームで動くことが多いので、チームでの経験を中心に話すと良いと思う。

お二方とも非常に温厚な方で、終始笑顔で話を聞いてくださった。私が答えた際には「すばらしいですね」などのあたたかいリアクションをしていただいた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

〇〇の論文大会に出場し、ゼミのメンバー〇人でグループを組んで、約〇ヶ月かけて論文作成したことです。
チームでの議論がなかなか活発に行われなかった際、議論を円滑に進めるための提案を行うことで、チームの全員が自分の意見を発信できるようにしました。また、自身の好奇心旺盛さと主体性を活かし、〇〇個を超える先行研究を自ら調査しました。その結果、論文は〇〇に選出していただくことができました。
（「取り組みの中で大変だったことはなんですか」）
当初、仮説や方針がなかなか決まらずに、約〇か月間停滞してしまったことです。私はこの問題について、〇〇が原因だと考えました。そこで議論を円滑に行うために、「○○すること」、「○○すること」、「〇〇すること」の3つを提案しました。これにより、メンバー全員がきちんと自分の意見を発信できるようになり、議論が活発化しました。

その取り組みの中で学んだことはなんですか

自分自身ががむしゃらに頑張るということももちろん重要ではあるのですが、やはりチーム全員がきちんと力を発揮することができる環境を整え、全員の力を最大限引き出すことが良い結果に繋がっていくということを学びました。自分1人が頑張ることで出すことができる成果には限りがあるため、チーム全員が全力を出すことができる環境を整えることが課題の解決につながっていくのだと、論文大会にチームで出場した経験から強く感じました。この学びは御社でチームを組んで仕事をする中で活かすことができると考えています。また、課題に対して原因を考え、臨機応変に対応を行うという課題解決能力は、御社でクライアント様や社会の課題を解決していく際に必ず活かすことができると考えています。

同じ時間帯に面接を行う数人がロビーに集まり、1人ずつ面接会場に呼ばれた

本当に雑談だったので、正直評価基準があまり分からなかった。具体的な志望理由や現在の就職活動の状況といった具体的に入社意欲を問う質問もされなかった。そのため少し焦ってしまい、入社意欲をやや強引にアピールしてしまったことが反省点だと感じる。

本当に雑談だった。しかし最終面接ではあるので、やはり少し緊張感はあった。次々と早いスピードで質問された。

なし

なし

今しているアルバイトについて

約〇年間、個別指導塾での講師アルバイトをしています。小学生から高校生まで幅広く担当し、現在まで約〇人の生徒を担当してきました。
（「なぜそのアルバイトを選んだのですか」）
マニュアルや指示通りに動くアルバイトではなく、自分自身で考え、判断しながら動くことができるアルバイトをしたいと考えたためです。私が勤めている教室は、講師マニュアルがほとんど存在しません。そのため、生徒に合わせて指導方法や教材を決めながら、臨機応変に指導することができると考え、現在の教室でのアルバイトを選びました。
（「アルバイトで工夫していることはありますか」）
自分の価値観を押し付けるのではなく、対話の中から課題や解決法を見つけ、本当に生徒のためになる提案を行うことです。例えば、授業中に寝てしまうような生徒には、〇〇といった工夫を行いました。

弊社を知ったきっかけ

2019年に行われていた「よみぐすり」という、御社と講談社さんとジュンク堂書店さんがタッグを組んで行っていたブックフェアで知りました。もちろんそれより前も御社の名前は存じ上げていたのですが、そのフェアで御社がただ印刷を行う会社ではなく、そのようなマーケティングも行っているということを知り、興味を持ちました
就職活動をし始めた頃は、漠然と自分の好きな本の魅力を発信し、広げていく仕事をしてみたいという思いがあり、そのようなことができる会社を探していた際にフェアの存在を知りました。その中で、このフェアは、御社が講談社さんから相談を受けて提案したものだということを知り、そのような世間に影響力のある企業の課題解決に携わることができるという点に魅力を感じ、御社に興味を持ちました。