【22卒】日本年金機構の夏インターン体験記（文系/総合職）No.17443（早稲田大学/女性）（2021/8/21公開）

同じグループにならない人とは関わらない。1グループ4人程度。

年金の制度について詳しく知ることができた点。就職活動だけではなく、今後の生活の中で役立っていく知識について詳しく教えてもらえた。年金機構がどのような役割を果たし、社会にどう貢献していくのか理解が深まったと思う。志望する人は参加すると志望動機などに厚みが出ると思った。

年金の基本から説明してもらえるので特に必要ないと思う。心配であれば、基本的なことだけ調べておくと安心だと思う。

日本年金機構での仕事、というよりは年金について理解を深める場であったという印象が強いため。具体的に職員の方がどのようなサイクルで働き、どのような仕事があるのかは詳しくはわからなかった。座談会でしっかり突っ込めば教えてもらえたと思うので自分の準備不足だと思う。

参加学生を見る限り、自分が参加した他社インターンシップに比べてレベルが低いと感じたから。ただ、本選考を実際に経験してみて、優秀さではなくその会社との相性が重要視されることが多いと感じたので、インターンシップだけでは判断できないと思った。また実際インターンの時はそこまで考えていなかった。本選考には参加しなかったので、実際のところはわからない。

志望度が下がった理由としては、小さな仕事の積み重ねという印象だったので、もう少しスケールの大きい仕事がしてみたいと感じたため。日本年金機構が持っている社会貢献性の高さや仕事の安定性について学び、興味はわいたが自分にはあまり適性がないと思った。

選考も簡単なものであったし、プレゼンやグループワークにおいて特に個別で評価されている様子もなかった。本選考での優遇はないが、様々な話が聞けるので参加しておいて損はないと思う。

12月に夏季インターン参加者限定イベントの案内が来たが、コロナウイルスの影響で中止となっていた。セミナーや座談会が予定されてた。

この時期は業界研究という目的が大きく、金融、メーカー、インフラなど幅広く受けており特に業界を絞ってはいなかった。その中でも金融業界はよくみていて、政府系金融などを見ていた延長から名前を知り興味を持っていた。正直強い志望理由は当時なかったが、ヒトモノカネという観点から、カネという部分にフォーカスしていた。

政府系というくくりで考えていたので、お堅い雰囲気なのかと思っていたが、そんなことはなかった。社風が自分に合うかどうかは直接会った方がよりわかりやすいので、対面であれば進んで参加すべきだと感じた。対面のインターンシップはなかなかなかったため、貴重な経験ができたと思う。小さな仕事の積み重ね、という印象だったので、もう少しスケールの大きい仕事がしてみたいと感じた。