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【歴史と魅力、年金の舞台】【22卒】日本年金機構の夏インターン体験記(文系/企業研究)No.11142(東京大学/男性)(2020/10/13公開)

日本年金機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本年金機構のレポート

公開日:2020年10月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月
コース
  • 企業研究
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 東京大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

とりあえず公共企業に興味があった。いろいろ応募してみて、エントリーシートを出して受かったのが日本年金機構と日本政策公庫だったので、ここに行った。歴史がある(公共組織だからそれはそうだが)というのも魅力だった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特になし。実際に提出したのはエントリーシートだけであり、他の企業のようなグループディスカッションはなかった。エントリーシートの対策とかは特にしていない。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
お台場の研修施設
参加人数
40人
参加学生の大学
自分の班は東大1人、残り二人がMARCHだった。MARCH以上の人が多いと思った。
参加学生の特徴
「社会のためになりたい」などと言っているが具体的にどうやって社会のためになるのかを考えている人は少なかった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

年金に関するトピックを一つ与えられ、それについて短めのプレゼンを行う

1日目にやったこと

午前中は年金に関するレクチャー、午後に座談会、グループワーク。グループワークのテーマは、年金に関するトピックを一つ与えられ、それについて短めのプレゼンを行うというもので、自分の班の場合は「ガクトク」に関する説明を行え、というものだった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

重要なところの文字を変えるのは効果的だけど、それが多すぎると効果が低くなるといわれたところ。全体的に、プレゼンの技術や伝え方に関するフィードバックが多く、そこを重視しているんだなと思った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変だったことや苦労したことは特になかった。プレゼンの時間は3分で、短く、言えることは限られていたし、役割分担もスムーズにいったので、特に苦しかったことはなかった。しいて言うなら、年金の制度は一部込み入ったところがあり、そこを切り捨てるかどうかで迷ったところ。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

日本年金機構は年金というシステムを通じて人々の生活に貢献する組織なので、システムとしての実効性をどう保持していくのか、という問題に対して常に向き合っているんだなと思った。民間企業ではできないような国民皆年金というシステムを維持するために莫大な努力が行われていることを身に感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

年金の財政的な根拠、基本的なミクロ経済学やマクロ経済学は学んでおくに越したことはないが、やらなくても別にいいと思う。「なぜ年金が必要なのか」ぐらいは考えておいたほうがいい。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

日本年金機構の社員は全体的に協調性を重視する傾向があるが、自分は協調性が低く、向いていないと思ったから。「システムをいかに守っていくのか」を重視しており、それ自体はとても重要な仕事だとは思うが、自分はもう少し別のことがやりたいと思ったから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほど書いた通り、インターンに参加したからといって何かが有利になったりすることはない。それに、自分は協調性が低いため、日本年金機構の社風とは合わないと思ったから。内定がどうこうとかはあまり気にしないで、純粋に自分のキャリアを考えるための機会として参加した。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほど書いた通り、自分は協調性が低いため、日本年金機構の社風とは合わないと思ったから。内定がどうこうとかはあまり気にしないで、純粋に自分のキャリアを考えるための機会として参加したため、いい機会にはなったと思う。ざっくりと公務員を志望していたが、もう少し考えようと思う。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほど書いた通り、インターンに参加したからといって何かが有利になったりすることはない。公企業ゆえのことなのかもしれないが、インターンと内定が全く関係ないというのは、考えようによっては利点になる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特になし。インターンに参加したからといって何かが有利になったりすることはない。公企業ならではなのだろうか。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

ざっくりと公務員を志望していたが、一言に公務員といっても国家公務員総合職、国家公務員一般職、労働基準監督官、地方公務員、年金機構などの特殊法人の職員(いわゆるみなし公務員)など、さまざまな種類があるので、とりあえずインターンに応募してみて受かったところに行ってみて、それからもう少し考えようと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

「公務員」の中でもどのような公務員になるか、そのための判断材料の一つになったと思う。自分はもう少し高い立場から行政に携わりたいと思っており、年金機構にはあまり向いていないと思った。また、もう少しバリバリ仕事ができる場所の方が良いのかもしれないと考え、公務員以外の仕事も検討している。自分のキャリアをどう築いていくかの参考になった。

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日本年金機構の 会社情報

基本データ
会社名 日本年金機構
フリガナ ニッポンネンキンキコウ
設立日 2010年1月
資本金 1011億100万円
従業員数 12,000人
決算月 3月
代表者 水島藤一郎
本社所在地 〒168-0071 東京都杉並区高井戸西3丁目5番24号
電話番号 03-5344-1100
URL https://www.nenkin.go.jp/
採用URL https://www.nenkin.go.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1130609

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