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【年金制度を未来へ】【20卒】日本年金機構の冬インターン体験記(文系/総合職)No.5670(法政大学/男性)(2019/4/15公開)

日本年金機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 日本年金機構のレポート

公開日:2019年4月15日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年1月
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 法政大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学で社会保障法を学んでゆく一環で、年金制度の重要性について認識したことが参加の主な理由。また、一時公務員を目指していた時期もあり、特殊法人という形態が自分に合っているかもしれないと考えたから。学業として学んでいた制度を、実際の現場でどのように運営してるのかという点にも興味があった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

マイナビさんなどが主催するインターンシップ合同説明会のブースに行くと、説明後にQRコードの読み取りがあり、あとでアンケートという形で200字のインターン参加への「意気込み」を聞かれるメールが送付されます。グループディスカッションではどんなテーマを扱うのかなども不明だったので、機構の制度について学習しました。

選考フロー

説明会・セミナー → エントリーシート

説明会・セミナー 通過

実施時期
2018年11月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
千代田区年金事務所
参加人数
30人
参加学生の大学
自分はMarchの学生ですが、日東駒専や国立大の方などの学生さんもおり、様々な大学の方が参加していました。
参加学生の特徴
年金について必ずしも興味があるというわけではなく、理系の学生や、心理学を専攻していらっしゃる学生もおり、本当に多種多様な方々が参加していました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ワタシたちが考える3分間の「年金セミナー」

1日目にやったこと

前半は年金制度と機構の運営についてのセミナーを行い、その知識を用いてプレゼンを行うために1時間ほど各グループでテーマを絞り、パワーポイントを作成するなどを行いました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

日本年金機構の職員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

どんな人がセミナーを受けるか、ということを意識してプレゼンをしたほうがいい、と人事部の方からフィードバックされました。たしかにセミナーの仮想対象者がふだんセミナーに来ていない人を前提としている点で効果とリアリティがなかった点は気にしていたので、そこを突かれた点はあり難かったです。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

いちばん大変だったことはやはりプレゼンテーションですが、ほかのインターンシップでもざらに行われるので難易度としてはそこまで高くないとは思います。ですが、年金制度についての理解を深めていないとプレゼンができないので、前半の学習セミナーで気を抜いていた人には不意打ちになるので注意しましょう。自分も事前の学習がなかったらスムーズにいかなかったような気がします。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

年金制度についての理解が深まるとともに、それを運営していく上でのお話や心構えなども直接伺うことができ、自分がどのような業務に従事するのかの大まかな枠を把握することができると思います。昨今、年金機構に対する風当たりは決してやさしいものではなく、それにともないお客様対応などでの苦労もあるけれど、社会貢献度の高い点で自分の意欲につながる、というお話が印象的でした。

参加前に準備しておくべきだったこと

何度も言いますが、制度を理解するために書籍を読んだり、年金問題について普段からニュースを見たりすることが有効でしょう。そうしていくうちに自分のなかで課題が見えてくると思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

事務所内の見学があり、どこの部署でどのような業務をしているかなどの説明がありましたが、時間が少なくて早々に終わってしまったのがすこし残念でした。何年か置きに部署が変動されるうえ、細かい業務については忘れてしまうことも多いらしく、具体的な業務よりも職員としての在り方についてを重視している印象がありました。具体的な業務についての質問があれば事務所訪問などで補完するとよいと思います。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

とりあえず「はい」と答えましたが、それは気持ちの問題で、内定が出るか出ないかを確かめるためにインターンシップに参加するわけではないので。ただ、インターンの参加学生を見る限り、とてもまじめな人が多く、年金制度についてあまり知らなくても事後に調べて課題を発見できる人たちだと思うので、そういった意味では人柄と姿勢も関わってくるような気がします。特定の資格があれば有利というわけでもありませんので、わかりません。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

競争企業もいない特殊法人なので、参加者はそもそも志望度が高いか、公務員志望の方が多いのではないかと思います。おそらく、事前の学習などもきちんとこなして、そのうえで年金機構で働くことがどういうことなのか、ということを確認するために参加しているのではないでしょうか。そんななかで、これは本当に自分がやりたいことなのか、という点に立ち返って考えて見ると疑問があるような気がしました。就職したあとで転職しても技術も何も身に付かないので、慎重に考えたいと思います。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

たった1DAYですし、本選考につながることはないと思います。上記したインターンシップ参加者限定の面談などといった特典はあると思いますが、インターンシップ自体が自分に有利にはたらくかと言えば何とも言えません。ただし、インターンでの行為が選考を受ける際の判断材料として活用される可能性は充分にあると思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

3月後半になるとインターンシップ参加者限定の若手職員面談会の案内が来ます。1対1の面談を45分も受けられるため、あらかじめ質問を用意してから有意義なものにするべきだと思います。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

大学での授業で福祉政策や社会保障について学習しており、興味もあったので介護施設や関連企業を巡っていました。ただ、そういった企業はのちの転職がしやすく、新卒という切り札を使うのはまだ早いだろうか、と考えはじめ、サークル活動の延長からエンタメをとおして「ものづくり」に携わりたいと考え、出版やテレビ、映画といった映像系の業界も同時に研究していました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

職員の方々のお話を伺って見ると、変化の多い仕事なのだな、と感じた。特殊法人とはいえ、かつては公的機関であっただけに、勝手に日々の業務を営々とこなしてゆく印象をもっていましたが、年金法は法改正が早く、日々勉強とのこと。自分がかつての部署でどんな作業をしていたのかも思い出すのが困難な時があると言われた時に、一般の総合職とあまり変わりないかも知れないと感じ、民間をメインに考えていた自分には合っているかも知れないと考えた。

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日本年金機構の 会社情報

基本データ
会社名 日本年金機構
フリガナ ニッポンネンキンキコウ
設立日 2010年1月
資本金 1011億100万円
従業員数 12,000人
決算月 3月
代表者 水島藤一郎
本社所在地 〒168-0071 東京都杉並区高井戸西3丁目5番24号
電話番号 03-5344-1100
URL https://www.nenkin.go.jp/
採用URL https://www.nenkin.go.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1130609

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