21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことについて500文字
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A.
AIをテーマに勉強会を行う学生団体において、参加者のリピーター率を向上させることに挑戦しました。主務として活動する中で、参加者のリピーター率が低いことを知り、勉強会に改善の余地があると感じたことがきっかけです。「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで取り組みました。当初は自分なりに考え勉強会に様々な工夫を加えましたが、なかなか結果に繋がりませんでした。そこで取り組みの方向性を変え、参加者に対してヒアリングを行ったところ、発表内容に関する2つの課題を発見できたため、メンバーの協力を得ながら課題解決に向けて運営改革を行いました。まず「発表内容が専門的で伝わっていないことがある」という課題に対し、原稿チェックやアンケートの改良をしました。次に「発表内容が理系に大きく偏っている」という課題に対し、文系メンバーに登壇を依頼しました。参加者のニーズ基づく運営改革の結果、半年後の参加者のリピーター率が2割から5割に増加し、参加者との交流が活発な、より賑わいのある勉強会になりました。この経験を通して、課題を見極め解決するために、自ら行動を起こすことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR400文字
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A.
私の強みは「人の笑顔のために主体的に行動する力」です。サークルの新入生歓迎合宿では、幹事として70人の笑顔に貢献しました。その中で、前年度の合宿の際に感じた「学年間の交流不足」という課題を解決し、サークルに活気を創出したいという想いで、レクリエーションの企画を担当しました。周囲のメンバーから意見を取り入れながら2つの新しい企画を行いました。1つ目が、バスの移動時間に行った、学年混合のチーム対抗クイズ大会です。従来は学年ごとにバスに乗っていたため、学年混合で乗車することに変更し、自己紹介クイズなどを通して交流を目指しました。2つ目が、景品をかけた運動会です。道具や進行マニュアルを用意し、スムーズな進行とともに大変盛り上がりました。結果として、マンネリを打破し新しい伝統を残し、70人の笑顔の貢献することができました。この強みを磨くことで、お客様やテナント出展者様、そして貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと400文字
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A.
高校時代、バレーボール部にて、キャプテンとして「区大会優勝」という目標に挑戦しました。夏季区大会で惨敗してしまったことをきっかけに、キャプテンとして情けない結果は残したくないという想いもあり、チームとしてこの目標を設定しました。校則で活動日が週4日しかない中で、自主練習には一部の部員しか参加しておらずチーム練習もできない状況だったため、チームの課題は「自主練習の参加率の低さ」だと考え、自主練習に自発的に参加したくなる環境づくりに取り組みました。ミーティングでチーム全体に参加を呼び掛け、モチベーションの低い部員とは個別に話し、受験勉強と両立できるよう練習計画を見直したり、チームでの立ち位置に悩む部員のために明るい声かけを行いました。部員の想いと向き合うことで自主練習の参加率を上げていき、大会前にチーム練習を重ねられるようになったことにより、冬季区大会で歴代初優勝を果たすことができました。 続きを読む