2022卒の早稲田大学の先輩が日本放送協会放送事業マネジメントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒日本放送協会のレポート
公開日:2021年1月27日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 放送事業マネジメント
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ベテラン社員。50代全員男性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張してもできるだけゆっくりを意識して話した。一度相手の言ったことを飲み込んでから話すことにも気をつけた。様々な立場の人と関わらなければいけない職種なので、学生時代に頑張ったことを話す時にはできるだけ自分とは異なる立場の人と協力したことが伝わるように苦労話をした。選考中はできるだけNHKの番組を見ていた。
久しぶりの対面面接でかなり挙動不審になってしまった。また面接直前にマスクを外すように言われ、会場に着いてから雰囲気に圧倒され身だしなみを整えられなかったためかなり見た目が乱れている状態で臨む羽目になった。他にマスコミ業界を受けていないといったため志望度が低いと推察されてしまったと思う。
面接の雰囲気
厳かではあるが緊張しなくていいと言われる。圧迫は全くされず穏やかな雰囲気だが5方向から発言がメモされどこを向いたらいいか少し困った。また、放送事業マネジメントは広報などもやるので「SNSは結構やってる方?」のような質問もあった。だが何の質問も優しく詰められはしない。
最終面接で聞かれた質問と回答
テレビ局の将来は、どうなると思うか?
テレビ局が衰退すると言われることもありますがそんなことはなく、よりコンテンツ力のある番組が求められていくようになると思います。テレビ局と敷いての取り組みとしては、オンデマンド化などインターネット事業への参入が見込まれる一方で、その分流し見としてではなく番組目的で見にくる若者を引き込めるようなコンテンツ力の高い、コアなファン向けの番組が必要になってくると思います。
またただインターネットに参入するのではなくテレビならではの特徴、リアルタイム性、投入できる資産の大きさ、臨場感などを生かした新しいスタイルを作る必要があります。
テレビは視聴者に対し手短にアプローチする手段としては大きな力を持っているためそこで差別化を図るべきです。
・放送事業のマネジメント部門を志望してるけどなんで?何がやりたいの? ・(話の派生で)その番組のどんな回を面白いと思った?
・正しい情報をより多くの人に伝えるための土台作りがしたいです。いい番組を作ってもその魅力を多くの人に伝えるためには公共放送への理解関心を得る土台が必要であると感じます。視聴者や外部の人と近い立場で意義を伝えていきたいと思いました。そのため放送事業マネジメントを志望しています。
・昔話法廷の音楽隊裁判の会を見ました。善悪の判断、ワイドショーを見ていてもコメンテーターの主観的な意見を述べられて解釈がそちらに引っ張られてしまうことは多いと思う
一つの事実に対して一方的に肩を持ち判断をするのではなく本当の善悪はどうであるのか視聴者が自分自身の当たり前の価値観を揺さぶるきっかけになると思った。視野が広がるきっかけを作ることは偏見や一方的な見方をしていたことに気づかせるきっかけにもなる。それは皆が生きやすい、世の中になると思う。教材としてすごくいいと感じた。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
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フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |