2022卒の早稲田大学の先輩が日本放送協会放送事業マネジメントの本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒日本放送協会のレポート
公開日:2021年1月27日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 放送事業マネジメント
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 30、40代くらいの男性2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
好きな番組についても用意した方がいい。「入ったらどんな番組を作りたいか・何をしたいか」を中心に聞かれた。 最後の方は面接に関係なさそうなパーソナルな話題だったので、緊張せず朗らかに話した方がいいと思う。割と談笑に近かった。15分程度。
受信料徴収する営業の教育がしたいということを言うと反応が良かった。
面接の雰囲気
雰囲気はかなり和やかです。NHK青山荘にいき待合室には何人も学生が待っている。順番に案内されると2人の面接官(30、40代ぐらい)がいる。ついたてで仕切られた簡易的な会場。
3次面接で聞かれた質問と回答
NHKでやりたいことはなんですか?
クローズアップ現代など学生が目の前の価値観を揺さぶるような番組が好きなのですが、学生とそのような番組は接点が少ないと感じるので学生たちがそれらを見るきっかけになるようなイベント作りたいです。そのように考えたきっかけとして小学校時代社会科の授業で、クローズアップ現代を見た経験があります。授業で題材として取り扱うなど、学生がNHKの番組に興味を持ちやすいようなイベントを企画してみたいと思うようになりました。他には、受信料徴収の営業教育がやってみたいです。公共放送として正しい情報を届けるためには受信料への理解が欠かせず、受信料を徴収する営業の方のサポートは大切な仕事であると考えているため、まずその仕事をしたいと思っています。
他の会社はどんなところを見ている?/ガクチカのアルバイトの話について、そう提案した時周りから反対なかった?
・IT業界を主に見ていましたが、選考が早かったのでもう選考はほとんど残ってないです。
内定は〜からいただいています。
志望度合いはnhkが第1志望、第2は〇〇(SIer)、第三志望以降は優先順位がつけていないです。
・おっしゃる通りで、反対は有りました。その中でも賛同してもらうために重要だと感じていたのは信頼関係築くこと、小まめな接触を測りながら一緒の目的意識を明確に共有することだったと思います。
暑苦しく積極的に働きかけても乗ってくれない人もいたが、できるだけその人の様子を観察して得意分野の仕事を振るようにしていました。
そのようにする中でよく見て理解してくれていると打ち解けてくれるようになったかと思っています。
これは先輩にしてもらって嬉しかったことから自分も身につけたことです。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
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フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |